土曜日は一箱古本市

土曜日は、不忍ブックストリートで開催の一箱古本市に参加します。ちょっと天気が心配なもののなんとか持ってほしい、と思っています。ぼくは古書ほうろうの前のスペースにいるはずです。今日は準備していたのですが、あまり気合いが入らず、のんびりと行きますか、という感じですが、当日も楽しくやりたいです。

2005年3月末で前職を辞めて、早三年あまり。うーん、どうなんですかね。早かったような遅かったような。ふと振り返ると、ぼくの日常は結構オカシなものかもしれません。
例えば、火曜日、ぼくは図書館に借りた本を返しに行って、近くのユニクロでジーンズを一本と白のワイシャツを二着買ったのだけれど、そもそも服を買うなんて滅多にないことなんだな。気がつくとぼくは一枚のズボンをそれこそ親の敵みたいに一年中はいていて気にしていないような生活をしている。丈夫なジーンズがそこかしこほつれたり破れたり、お尻がペカペカになったりするまではいている。
ところが最近週に一日のボランティアにプラスして二日間、何故かホームページを中心として広報の仕事をとある大学で手伝うようになって、週に三日、曲がりなりにも同じ場所に通うようなことになって、自分がいかに小汚い、テキトーな服で生活しているか、という客観的事実と向き合うはめになったりするわけだね。
小汚い、ということで言えば、ぼくのうちなんか親父さんが亡くなって以来、本当に汚い。親父さんは最後の一年寝たきりだったけれど、基本的には家が片付いていないと機嫌が悪い人で、家の中も庭も自分で掃除する人だった。僕から見ると不要に見える棚をつくったり、古くて故障しているようなトランジスタラジオやら、使えないカメラから、錆び付いた爪切りまで、なんでも取っておく人だった。
それに比べて母は、掃除洗濯ほか家事全般が苦手で、というか興味に欠けていて、散らかっていても気にしない人だったけれど、ぼくは明らかに母の性質を受け継いでいるらしい。もっとも昔から、ぼくはちょっと見、机の上には塵一つない、奇麗好き整頓好き、みたいなタイプと誤解されることがままあったのだけれど、実態はとんでもない。机の上はいつも書類の山、自分でも何がどうなっているのかわけがわからないけれど、まぁなんとかなるさ(ならないことも多かったが)と思っているようなタイプなのだ。
そのぼくが古本屋なんか始めたのだから、後は推して知るべし、というやつだね。それに母がグループホームに入るにあたって、持ち込めない荷物は強引に今のぼくの家に詰め込んだから、もう訳が分からない。母は一時期、もう気が狂ったように安物の服やバッグなどを買いまくっていたのだ。そしてぼくは、大して売れてもいないのに、本の仕入れはついついしてしまうから、今ではぼくの万年床のまわりに本の壁ができつつある。恐ろしい。
それでもぼくは、映画を観に行ったり、ソフトウェアのトレーニング教室に行ったり、プールで泳いだり、友人と会ったり、手賀沼のまわりをサイクリングしたり、昼間っからガストでMacBookを開いて何やら粘っていたり、仕方なく本の登録作業をしたり、昼寝をしたり、ホームページを更新したり、東京の街をふらふらと歩き回ったり、母の顔を観に行ったり、なんだかもう結婚は自分でも諦めちゃったような気分だが、割と気ままに、時にそれでも一生懸命に、やっぱり大部分はだらだらと、この日々を過ごしている。
なにかもう、大きなものはまず手に入らないんじゃないかと思ってはいるが、それでもすべてを諦める気にもなれなくて、諦めの悪い万年最下位チームの打撃コーチのように、今にきっと一発出て逆転だ……なんて人ごとのように期待しているのだ。

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銀座・旭屋書店が閉店

 友人のSから、銀座の旭屋が閉店だ、と聞いたのはほんの一週間前。
 一瞬絶句。銀座で待ち合わせる時の定番だったのだ。もう一昔前、近藤書店がなくなったときにもショックを受けた。でも、まだ旭屋がある、と自らを慰めたものだった。
 残るは教文館くらいか。銀座の本屋も寂しくなった。確かどこぞにブックファーストもあったようだが、今度行ってみるか。しかし、力を持った書棚をつくってきた本屋がどんどん潰れて行く。これでいいのか。といいつつ、アマゾンで本を買っている自分を振り返り、自らもネットで古書を売っていることを振り返れば、本屋が街から消えて行くのに加担する側にいるではないか。
 まいったね。
 近藤書店も、旭屋も庄司薫の小説の中に出てきたものだった。特に旭屋は「赤頭巾ちゃん気をつけて」のクライマックスの舞台になる。旭屋の角を廻って行くと、確かに「女性セブン」の看板が見える、なんてわざわざ確認して、ほくほくしていた自分を思い出す。
 今日はアップルストアに用事で出たついでに旭屋に寄った。なんと、今日で閉店なのだ、と店員さんに聞いて知った。最後にと思い、そのうちネットで買おうと思っていた河合隼雄さんの本を二冊買った。
 旭屋書店、いままでどうも、お世話になりました。ありがとう。

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32点追加登録いたしました(銀河望遠鏡)

本日、銀望本店の本棚に32点の新規登録をいたしました。主なところをご紹介します。
ほとんどが品切れになっている集英社文庫のジュール・ベルヌ・コレクション(表紙がメビウス)から、海底二万里、チャンセラー号の筏、征服者ロビュール、気球に乗って五週間、ミステリアス・アイランド(上下巻セット)。
半村良の日本SF大賞受賞作、岬一郎の抵抗(集英社文庫版、全三巻)、同じく半村良で、亜空間要塞、および続編の、亜空間要塞の逆襲。
矢野徹の傑作冒険小説、カムイの剣(角川文庫版、1〜5巻)。
村上龍自選小説集(1、2、4、6、7巻)。
他にブラッドベリの文庫二冊、加藤典洋と竹田青嗣の往復書簡集「二つの戦後から」、コンラート・ローレンツのもっとも広く読まれた楽しい動物行動学入門書「ソロモンの指輪」などです。

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連作で作られる映画大作

「指輪物語」の映画化「ロード・オブ・ザ・リング」が三部作として作られたのはご存じの通り。その前日譚である「ホビットの冒険」が二部作として作られることが決まったことは確かここでも書いたけれど、監督が「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督にほぼ決まったようです。「ロード〜」で監督を務めたピーター・ジャクソンは今回プロデュースに廻るが、脚本にもタッチする模様。

「ロード〜」「ホビット」に触発されたのかどうかわからないが、日本でも初めから三部作で作られるのが、総製作費60億円の「20世紀少年」。杉浦直樹原作のコミックスの映画化だ。唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子が主演を務め、堤幸彦が監督する。原作が世界11カ国で翻訳出版されていることもあって、映画化は世界各国から注目されている。欧米、アジア合わせ34の国と地域の映画会社から配給オファーが届いており、世界公開は確定している。撮影はすでに始まっており、第1、2作を6月まで撮影、8月から第3作に入る。東宝配給で公開は第1作が8月30日、第2作が来年1月、第3作が来年秋に公開の予定だという。うーん、本当にうまくいくのかね。間隔が短すぎる気がするのだが。しかし、是非成功させてほしい。

銀望では、新規登録の他に、手があいた時に在庫分から売れた本の再登録を行っています。昨日は、ハヤカワ文庫SFに「戦闘妖精雪風(改)」「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」「パーキー・パットの日々」「時間飛行士へのささやかな贈物」「マイノリティ・リポート」「あなたの人生の物語」「キリンヤガ」「スタープレックス」「ターミナル・エクスペリメント」「鼠と竜のゲーム」「ゲイルズバーグの春を愛す」「果てしなき旅路」「デューン 砂の惑星1」「リングワールド」「ハイペリオンの没落 上下」を登録しました。

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SF中心に23点追加しました(銀河望遠鏡)

dozeu.net書店『銀河望遠鏡』に新規登録した古本をご紹介します。
今回の追加は23点。SF関連では、ロバート・A・ハインラインで『ウロボロス・サークル』、最後の長編『落日の彼方に向けて』上下巻セット、短編集『輪廻の蛇』、ジュヴナイル『宇宙に旅立つ時』を登録。いずれも絶版になっている作品です。最近復刊された『人形つかい』もどうぞ。
アシモフでも絶版の『暗黒星雲のかなたに』を登録。
人気シリーズの外伝ばかりを収録する、という面白いSFアンソロジーが、シルヴァーバーグ編の『SFの殿堂 遥かなる地平』1・2巻です。カードのエンダーや、ル・グウィンのハイニッシュもの、シモンズのハイペリオン、マキャフリイの歌う船などの外伝が読める、というだけでこたえられないですよね。
そのダン・シモンズの『オリュンポス』上下巻も登録しました。ハードカバーです。
日本SF界の大御所の一人、眉村卓の近作『いいかげんワールド』。そして先日惜しくも亡くなったアーサー・C・クラークから名前を取ったという翻訳家・浅倉久志(あさくらひさし)さんのエッセイ集『ぼくがカンガルーに出会ったころ』はいかがでしょう。
空想科学エッセイとも言えそうな、『アフターマン』、『フューチャー・イズ・ワイルド』もおすすめです。
そして、ホラー系統としてラヴクラフトの代表作を収録した『夢魔の書』も。
ほかに、エイメ『壁抜け男』、ポーター『少女パレアナ』、フィッツジェラルドの遺作『ラスト・タイクーン』、ヘッセ『車輪の下に』も。

おまけとして学術系統の登録としてイリイチ『シャドウ・ワーク』、土居健郎『精神分析』、小此木啓吾『フロイト』も。
お楽しみいただければ幸いです。

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「やさしさと親切の精神史 —庄司薫と村上春樹—」

ずいぶん暖かくなってきました。桜の花もほころび始めていますよね。縮こまっていた身体がようやくゆっくりと緩んできたような気がします。

ぼくは昨年始めから、土曜倶楽部という異業種交流会に参加させてもらっているのですが、先日は「効果的な仕事の仕方とは」というテーマによるプレゼンとディスカッションでした。倶楽部自体は月一回開催で既に例会150回、10年以上の歴史を持っており、メンバー数も徐々に増え、休会の方も含めれば100人を超えるそうです。ぼくは会の創始者のお一人とたまたま行ったカルチャースクールでの勉強後の飲み会で隣り合わせて参加させてもらうことになりました。メンバーはみんなぼくより若くて優秀な方ばかり、という印象です。それでも、10数年の歴史を刻む中で、平均年齢が上がってきた(中心メンバーも社会人として多忙となり、また地域的にもバラバラとなり、月一回の例会にも参加できない者が増えつつある)ことを気にして、倶楽部内で意見交換・熟慮の結果、ホームページを広く公開し、参加者を公募する方向に舵を切ったところです。基本はまじめな勉強会で、メンバーが交代でプレゼンし、参加者みんなでディスカスする、という形を守ってきました。感心してしまいます。もちろん、希望者には続けて二次会として飲み会の機会も設定されており、割り勘で楽しくおしゃべりしてから散会する、という運営が続けられています。
どちらかというと、最近も『内部統制とは?~企業、社員の何が変わるのか~』、『ハーバード流交渉プロジェクトについて』などのビジネス系のプレゼンが多く、ビジネスとは無縁とは言わずとも、大学の広報畑にいて、積極的に考えることもなく来たぼくなどは毎回驚いたり違和感を持ったり感心したり……と新しい刺激をいただいています。近年はまがりなりにも古書店の個人営業主として無縁ではなくなったので、得るものも多い。

さて、その土曜倶楽部で近々ぼくは初めてプレゼンを行うことになりました。ドクラではプレゼンは強制されることはありませんので、あくまでお誘いを受けて自分が了解したのでやることになったのです。ドクラでもビジネス系に限らず「ゲノム解析の終結とその後」「中国史を彩った女性達」「変化する学校教育と子どもたち」「ブロードバンド社会」「 "第九"を楽しむために」「ロボット ~ 新しい進化のかたち ~」「広告代理店から見た、今どきの女性」等、文化系、科学系などのテーマも取り上げられてきたそうですが、ぼくが今回予告したのは「やさしさと親切の精神史 —庄司薫と村上春樹—」というもので、ドクラのラインからすればかなり異質なものになりそうです。
ま、仕様がないですよね。もともと異業種交流会なのですから、異質なのは責められることではないはずで……と、いいつつもどう受け止められるのか、正直なところ不安です。またそこが面白いわけですが。
というわけで、プレゼンまで三ヶ月弱猶予がありますので、準備を始めたところです。まずは、メンバーにどう受け止められるか、などと先走った心配をするより、自らの基準に照らして恥ずかしくないプレゼン内容を作れるかどうか、そちらの方を心配した方が良さそうです。

なお、今回のプレゼンの前史にあたる論考は既に発表済みです。関心をお持ちの方は以下をご参照ください。
1972年の栄養失調 —ある「魂への気づかい」の記録—』(dozeu.net『雑想ブック』所収)

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日本橋学館大学図書館祭り

昨年10月より日本橋学館大学の図書館でボランティアをさせてもらっていることは何度か触れた。週に一度三時間程度なので負担というほどのこともなく、しかしそれをきっかけにして勉強することもでき、曲がりなりにも感謝されたりするので、悪いことはない。いいことずくめである。
ボランティアをすることによって、働くことについても考えさせられた。お金に付いても考えさせられる。無償で働く、ということについてどう考えればいいのか。また、受け入れる側の方々もなかなかに大変なのではないかと思う。ただより高いものはない、という逆説には何ほどか真実が含まれているのだ。
働いても報酬が発生しない。すると、なんとなく申し訳ない、と人は思う。何らかの形で返そうとすると、実は自分も働かなくてはならなくなる。お金で済ませるわけにもいかなくなる。しばしば、お金を払った方がずっと気軽で楽なのだ、実のところ。
ものやお金が移動しないと、代わりに自分が動かなくてはならなくなる。気持ちを動かし、体を動かさねばならなくなるのだ。
で、例えば「図書館祭り」なんてのが開催されることになったりもするわけだね。……

 4月5日(土)10時から15時 日本橋学館大学図書館にて
    ☆図書館は昨秋から一般公開されており、地域の方に図書を貸出ししています。
 ・図書館ツアー
 ・プロフェッショナル 仕事の流儀 上映会
 ・先着200名様 豚汁を進呈
 ・希望者に誕生日の新聞記事を進呈

当日はぼくもお手伝いをする予定。お近くの方は是非お寄りください。なお、となりの東京都中央区柏学園では桜祭りを実施しています。

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第六回一箱古本市に参加します(銀河望遠鏡)

不忍ブックストリートが主催する第六回一箱古本市に参加させていただくことになりました。昨秋に続いて二回目です。昨秋は天気にも恵まれ楽しい一日でした。

2008年4月27日(土)と5月3日(土・祝日)午前11時から午後4時

銀望は、5月3日(土・祝日)の参加になります。今回から開催日が二日間になり、各日50箱ずつの出店に変更されました。(昨年までは、開催日1日、100箱出店でした)
この変更は、「昨年までの『1日開催、出店100箱』は、100人の店主さんが一堂に集まることによる盛り上がりや、1日に出品される本の数など良いところもたくさんあるのですが、どうしても歩く距離が長くなるため『1日では回りきれない』『疲れる』といった声が寄せられてい」たことを解消するために考えられたとのことです。さらに、出展者側にとっても「1日は店主として箱を出し、もう1日はお客さんとして見て回ったり助っ人としてお手伝いをしていただくことも可能になる」というメリットがあるとのことです。
詳しくは、こちらからご確認ください。

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28点追加しました(銀河望遠鏡)

半年ぶりの更新です(!)。ご無沙汰しております。
冬眠状態にあった銀望ですが、春の訪れとともにようやく暖かい寝床から熊のように出てきました。
今回は児童文学とファンタジーをまとめて28点ほど登録しました。いくつかご紹介します。
ファージョンの自伝、そして代表作の「リンゴ畑のマーティン・ピピン」。
福音館書店のアリス二作。
岩波の子どもの本から「とびらをあけるメアリー・ポピンズ」、「イシ 二つの世界に生きたインディアンの物語」、「ロールパン・チームの作戦」、「まぼろしの小さい犬」、「ジム・ボタンの冒険」二部作。これらはいずれもお品の状態はまずまず良いのですが、カバーや箱がありません。なくても良い方のみに。
絵本は三冊。「かいじゅうたちのいるところ」「アンジュール」「モモ MY DEAR DOG」です。ほかにも岩波少年文庫から数点登録など。ぜひご覧ください。

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アーサー・C・クラーク逝去

SF界の巨匠、クラークが亡くなった。享年90歳。
天寿を全うしたと思っていいのだろう。
SF界に残した功績は言うまでもなく大きなものだった。僕にとっても好きなSF作家だった。
映画を見る前に、『2001年宇宙の旅』の原作を貸本屋で借りて読んだ(まだ、高校生だったと思う)。正確に言うと、原作となったのは彼の短編「前哨」の方で、『2001年〜』は映画の、原作者によるノベライズとも言うべきものだ。映画ではほとんど説明されていない部分が説明され、その解釈も映画とは少し異なっている。監督のキューブリックとは映画製作中にかなりタフなやりとりもあったらしく、ノベライズ版では原作者の意思を通した、という側面もあったらしい。
木星に赴いた宇宙飛行士ボーマンが、スターゲイトに到達して漆黒のモノリスの中に吸い込まれていながらあるものを発見して叫ぶ。「なんてことだ! 星がいっぱい見える!」

その文章を読んだ瞬間の不思議な感動。それがSFだった。
クラークはそんな純粋にSFとしか言いようのない瞬間をなんどもぼくらに与えてくれた。数年前から、もう一つの代表作『宇宙のランデヴー』映画化の噂がちらほら聞こえては消えている。もうクラーク本人が見る機会はなくなってしまったが、彼のためにもぜひ映画化を実現してほしい。
もっともSF作家らしいSF作家だったクラーク。
ありがとう。安らかにお眠りください。

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