« 2006年7月16日 - 2006年7月22日 | トップページ | 2006年7月30日 - 2006年8月5日 »

2006年7月23日 - 2006年7月29日に作成された記事

2006年7月29日 (土)

危険な季節‥‥●●との遭遇

いつもは英国の諜報員顔負けに冷静沈着なこのぼくも、時には仰け反ってギャッと叫んで椅子と共にひっくり返ることが、残念ながらあるには、ある。
●●との遭遇。
危険な季節がまたやってきたのだ。
確かに今年の梅雨は長かった。部屋の中までじとじとと湿気臭く、不快指数も上昇し続けていた。
しかし、プレ・アルツに突入した、と友に形容される私の脳を持ってすれば、一年前の●●との遭遇なんぞ、ふん、すっかり忘れていたのである。
しかし、奴はいた。
どこに?
流しの横の石けん入れの後ろ側に。

続きを読む "危険な季節‥‥●●との遭遇" »

ゲド戦記、明日公開

いよいよ明日、スタジオ・ジブリの新作映画『ゲド戦記』が公開されます。
宮崎駿監督の息子さんが監督だということもあり、いろんな意味で早くから注目されてきました。評判もすごくいい、と言うわけにはいかないようです。
ですが、まずは予断を持たず、とにかく映画を観てみたいと思っています。

続きを読む "ゲド戦記、明日公開" »

2006年7月28日 (金)

花火

夕方、電車に乗って北千住まで行った。足立の花火大会に行ったのだ。

花火を見ると、夏だな、と思う。
花火の楽しみは、最寄りの駅を降りて、会場に近づくところから始まる。
足立の花火の場合、会場まで15分程度は歩かねばならないのだが、既に打ち上げが始まっていて、人の流れは多く、はしゃぐ若い男女の姿や、家族連れの微笑ましい姿が、花火の気分を盛り上げる。
そして、初めは何も聞こえないのに、時々遠くに、どおおん、と打ち上げの音がこだまする。
さらに、ビルの黒々としたシルエットの向こう側に極彩色の光の渦が見え隠れするようになってくる。
思わず早足になってしまう。
屋台の数が増えてくる。今日ばかりはコンビニの店頭に店員が出て、缶ビールや唐揚げを売っている。
いよいよ会場が近づいてくると人混みが激しくなり、警察官がしきりに誘導している。
と、どーん、といきなり予想外に大きな炸裂音がして、頭上に大きな花火の大輪が開く。
既に近くまで来ていたのだ。
めまぐるしく色を変える花火に照らされて、沿道の歩き、あるいはしゃがみ込んだ人々の姿が浮かび上がる。
今年は浴衣姿の人々が例年に増して多いように思う。みんな空を見上げている。

そして、大会のハイライトは、どのように大会を締めくくるか、だ。
ここを先途と花火師たちの力のこもった花火が連打される。夜空に描かれる巨大な花。
いよいよ終わり、と思わせて、さらなる連打で人々からどよめきと拍手を引き出していた。

2006年7月27日 (木)

手賀沼ジャズフェスのフリーマーケットに参加します

ぼくの住んでいる千葉県柏市と隣の我孫子市の間には手賀沼という沼が横たわっています。一周約16キロ、長い方が約7キロある泥鰌みたいな細長い沼です。一時期は全国でも指折りの汚染された沼として有名になっていましたが、浄化設備を造り、現在ではかなり綺麗な沼になっています。

その沼のほとりの公園で毎年ジャズフェスティバルが開催されています。今年で10周年になるそうで、初めは有志によるささやかな運営だった模様ですが、年々規模も拡大し、恒例のイベントとして定着してきたようです。ただし、毎年必ず行うと決まったものではなく、一年ごとに次回は開催するかしないか、というところから立ち上げるスタイルは、今も変わっていないとのことです。
今年の手賀ジャズは8月20日(日)開催です。

開催概要)
手賀沼ジャズフェスティバル2006
開催日時 2006年8月20日(日)/9:00〜17:00
会 場 柏ふるさと公園
主 催 手賀沼ジャズフェスティバル実行委員会
後 援 柏市、柏商工会議所、柏市教育委員会、我孫子市、我孫子市商工会、我孫子市教育委員会、柏市沼南商工会
協 力 NPO法人 柏市インフォメーション協会
お問い合わせ 手賀沼ジャズフェスティバル実行委員会事務局
ホームページ    http://www.tegajazz.com/index.html

もちろん当日の主役はジャズなのですが、会場には屋台やフリーマーケットも展開されます。そして、去年に引き続き、今年もdozeu.net書店『銀河望遠鏡』は参加致します。割り当て区画はC-43です。昨年は初めての参加で(フリマ自体ほとんど初めてで)どんなものかな、と思っていましたが、楽しくまた有意義でした。お客様も予想外に沢山立ち寄ってくれて、有り難かったです。

ただ、あの陽ざしには参りました。3メートル×3メートルの結構広い区画を頂けたのですが、中にはテントを張っている人もいました。ぼくは日傘ひとつでしたが、脚を中心にこんがりと焼けて、日焼けの後は冬まで残るくらいでした。いささかマイッタ。
もちろん天気次第なのですが、今年は暑さ対策もしなくては。

普段はネットを介してのやり取りに終始していますが、店頭売りは直接値段交渉なんかもあって、それも面白かったです。昨年は小学生か中学生くらいの子供に粘られて、仕入れ値を割る値段で萩尾望都の漫画を売ってしまったような記憶があります。まぁ、一生懸命の子供に粘られたら、ほとんど勝ち目はないよね。

2006年7月26日 (水)

手賀沼のサイクリングロード

ぼくの家は、父がぼくが小学4年の春に建てた家です。夏休みに東京都文京区の社宅から千葉県柏市に引っ越してきました。
当時の柏市は、まだ人口も20万にいっていなかったように思います。駅前にも丸井はありましたが、高島屋はもちろん、そごうもありませんでした。
今では周りの家はすっかり建て替えてしまい、うちだけがボロ屋のままです。

当時、駅から20分も歩くこの家の周りには、まだまだ空き地が残り、歩いて少しの国道16号を越えると水田がありました。今ではそこも住宅が建ち並んでいます。
それでも、16号の柏トンネルを抜けると、両側にはまだ田んぼが広がっています。

時々ぼくは、自転車で我孫子市の市民図書館に行きます。もちろん、柏市にも図書館はありますが、ある時、田んぼの先に広がる手賀沼沿いを自転車で廻っていき、柏市側から対岸の我孫子市側までいったら、沼のほとりになかなか素敵な建物が建っていました。アビスタという我孫子の公共施設で、その中に図書館も入っているのです。

ぼくはその図書館が気に入ってしまい、利用券を作って、時々自転車で出かけるのです。本を借りた後は、近くのオランダ屋でお菓子買い、サービスのコーヒーで一服したり、ブックアイランド(だったかな?)で本を買ったりもします。気が向くと、さらに脚を伸ばして手賀大橋を渡って手賀沼を半周して帰ってきたりもします。
一部ですが沼の周囲にはサイクリングやジョギング用のロードも造られていて、沈みゆく夕日を見ながら自転車をこぐのは気分がいいものです。風の匂いも違いますし、虫たちや鳥たちの声が聞こえます。水面は天気によって暗く禍々しく見えたり、涼やかなリゾート地の湖畔のように見えたり、と千変万化の表情を見せてくれます。時々、水面を揺らすのは、きっと太古から手賀沼に棲むテッシーに違いありません。

しばらく手賀沼沿いをサイクリングして、テッシーにも別れを告げ、今日もまた家に戻ってきました。

« 2006年7月16日 - 2006年7月22日 | トップページ | 2006年7月30日 - 2006年8月5日 »

カテゴリー

  • dozeu.net『雑想ブック』
    平成17年に自主製作した僕のエッセイ集です。
  • まちづくり
    地域づくりコーディネーターとして働いています。市民活動団体、NPO等で地域活動にもかかわっています。
  • 感想・思索
    読書や、観劇、コンサート等の感想や、日々触れるさまざまな事柄について考えたこと、感じたことなど。

最近のトラックバック

2016年10月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ