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2007年7月8日 - 2007年7月14日に作成された記事

2007年7月12日 (木)

郵政民営化は、国民の顔を見ているか?

ぼくはささやかにオンライン古書店を営んでいるのだけれど、本を売ってお客様からの代金を頂く際に、銀行口座への振り込みのほか、郵政公社の一般振替口座を開設してあり、この振替口座への入金を一番多く利用して頂いている。
ところが、先日公社から「株式会社ゆうちょ銀行における振替サービスのお知らせ」なる文書が送られてきた。郵便振替口座を開設している者のみに送られた文書であるようだ。今年の10月1日に民営化されるに伴い、郵便振替口座が、振替貯金と名称を変える(口座番号はそのまま)と共に、振替サービスの内容を一部変更する、という。
取りあえず、従来のものを終了したり、縮小したり、変更したりする内容が多いようだ。よく見ると、各種の料金が据え置きはともかく、値上げされている部分も多い(値下げは見あたらないなぁ)。
先に触れた、銀望にも影響の大きい振替口座(10月からは振替貯金)への入金(通常払込み)を窓口で行う場合でみると、手数料は現行100円(1万円まで)だが、10月からは120円(3万円未満)となる。20円の値上げである。しかも、この料金は、昨年4月に改訂されたばかりなのだ。それまでは、70円(1万円まで)だったのだ。つまり、1年半の間に、70円から120円にアップすることになる。
入金の際の手数料は、お客様に負担して頂いている(多くのオンライン古書店がそうしている)が、つまり、これは現状ではお客様の負担が増える、ということを意味する。
なんということだ。
小泉前総理が叫んでいた郵政民営化の、これが成果の一端なのだろう。
まったく腹が立つ。

2007年7月11日 (水)

「土星の環」「dozeu.net雑想ブック」の全コンテンツを公開しました

 dozeu.net発行の二冊の本、『土星の環』と『dozeu.net雑想ブック』に収録した全コンテンツを公開するとお約束してから、ちょっと時間がかかりましたが、本日全コンテンツを公開しました。どなたでも無料でお読み頂けます。

 そもそも、本の内容をすべて公開してしまおう、と思ったのは、梅田望夫さんの話題になった著書『ウェブ進化論—本当の大変化はこれから始まる』と、糸井重里さんの『インターネット的』という二つの新書を読んだ影響にほかなりません。
 オープンソースの概念や、ロングテール、シェアの考え方をインターネットという場の表現として肯定するそのあり方に励まされたからです。

 ついでに、読んで頂けたら感想もお寄せ頂けると幸いです。

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    平成17年に自主製作した僕のエッセイ集です。
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    地域づくりコーディネーターとして働いています。市民活動団体、NPO等で地域活動にもかかわっています。
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    読書や、観劇、コンサート等の感想や、日々触れるさまざまな事柄について考えたこと、感じたことなど。

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