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2007年11月11日 - 2007年11月17日に作成された記事

2007年11月17日 (土)

文学フリマを終えて

 文学フリマからあっという間に一週間たってしまった。おかげさまで今年も愉しませて頂きました。過大な期待とか野心とかを持たずに参加すれば楽しいイベントだと思います。それでも、飽きたらずに何かを試みようとするなら、それはそれで今のぼくとは違う次元の意気込みが必要なんだろうと思います。その意気込みを受け止める器として文学フリマが適当なものなのかどうか。それは考えてみる必要もあるでしょう。いつも独りで参加し、ブースに貼り付きっぱなしのぼくは、実は文学フリマをゆっくり見て回ることが出来ないのですが、今年は立ち寄ってくれたEさんにしばらく代わってもらって会場をふらふら歩いて何冊か本を買いました。そして感じたのは‥‥ある種の励ましではあったのです。(ついゆっくり見て回り、Eさんにはご迷惑をかけたかもしれません。それでも時間は足りませんでした)
 何人か意欲的な本作りをしている方も見かけましたし、ある同人誌に作品を寄せられていたHさんの作品は力作でした(Hさんは過去の文学フリマで知り合った方)。この文学フリマを立ち上げた大塚栄志さんの「不良債権としての文学」からの脱却、というモチーフは、必ずしも生き延びてはいないかもしれません。それにこだわる必要があるのかどうか。こだわるとすれば、既に文学フリマは失敗ということになるのかもしれないけれど、そのモチーフを忘れずにいることは大切だとは思うけれど、文学フリマが何か別のもになっていくのもそれはそれで必然かもしれません。

 さて、よく分からないようなことを書き連ねましたが、今年の収穫は、昨年わずか数人ぼくの『土星の環』を買って下さった方のうちの一人が、わざわざブースを訪ねてくれて、今年は新しい小説はないんですか、と聴いてくれたこと。「尾道ラビリンス」面白かったですよ。そう言ってくれたこと。もう一人はなんと隣のブースに座っておられた「肉屋」さんのお嫁さんが昨年の『土星の環』に続いて今年は『dozeu.net雑想ブック』と母の書いた本を購入して下さったこと。
 今年作った銀望Podcast CDは実質上全く売れませんでしたが、まぁいいや。因みに既にiTunesにも登録済みです。「銀河望遠鏡」で検索すればPodcastの分類で見つかります。Podcast版「日比谷パークの夜の虹」は、前篇・後篇併せて1時間半の超大作(?)ですので、聴いてやって下さいね。

2007年11月11日 (日)

銀望Podcast CD 完成! 一枚300円

 お早うございます! ようやく、銀望Podcast CD 2007が完成しました。今、一枚ずつコピーしているところです。結局徹夜になってしまいました(泣)。オマケにこんな時に限って、古本のまとめ買いの注文も二件入り、うれし泣きでございます(本当です)。
 このまま眠らずに会場に行くか、なんとか一時間でも眠っておこうか、思案中です。
 生憎の雨模様ですが、ご都合の着く方は、秋葉原の東京都中小企業振興公社秋葉原庁舎内の文学フリマまでお出で下さい。ぼくは、dozeu.netとしてA-49のブースにいます。そのはずです。爆睡して遅刻でもしないかぎり。

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    平成17年に自主製作した僕のエッセイ集です。
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    地域づくりコーディネーターとして働いています。市民活動団体、NPO等で地域活動にもかかわっています。
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