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2007年2月18日 - 2007年2月24日に作成された記事

2007年2月21日 (水)

筒井康隆/半村良の星を開きました

dozeu.net書店『銀河望遠鏡』に、「筒井康隆/半村良の星」を開きました。(銀望では、棚をつくることを、星を開く、と呼んでいます)
また、星を閉じていた伊丹十三さんも、新たに広瀬正さんの星と併せる形で、「広瀬正/伊丹十三の星」として星を開きなおしました。

筒井さんは現役ですし、半村さんは2002年に亡くなられましたが膨大な作品を残されました。登録数はまだほんの少しですが、今後増やしていきますのでご期待下さい。
広瀬さん、伊丹さんは共に亡くなられています。お二人とも急逝された方々で、著書はそれほど多くありません。(伊丹さんは、エッセイストというより、俳優・監督の顔の方がよく知られているでしょうし)
伊丹さんのエッセイの幾つかは新潮文庫に復刊されて入りましたが、絶版のままのものもあります。広瀬さんの作品は有名な『マイナス・ゼロ』を始めとして絶版で手に入りにくい状況が続いています。

続いて、他にもいくつか星を開く予定です。本の画像が中途半端になっていたり、いろいろと手が回らないところも多いのですが、今後ともよろしくお願い申し上げます。

2007年2月19日 (月)

創元SFより国内SF刊行開始!

 創元SF文庫(以前は創元推理文庫の一部門でした)といえば、ハヤカワ文庫SFと並んで二大SF文庫と言えるでしょう。ただし、ハヤカワ文庫のラインナップにはJAという日本人作家の区分があり、日本人のSF作品はそのカテゴリに区分されて収録されていましたが、創元文庫には日本SFを収録するカテゴリがありませんでした。
 しかし、ついに創元SFにも国内SFが加わると発表されました。
 注目の第一回配本は、堀晃さんの『バビロニア・ウェーブ』(初文庫化)と、田中芳樹さんの『銀河英雄伝説1 黎明編』(以後隔月で刊行)です。注目はやはり絶版になっていた『バビロニア・ウェーブ』の刊行でしょう。ハードSFファンには特別な贈り物になると思います。表紙は加藤直之さん。
 一方の『銀河英雄伝説』も星野之宣さんのカバーというのが嬉しいですね。作者の田中芳樹さんは創元文庫のファンだったらしく、この収録には感激している様子です。
 発売はいずれも2月23日です。

 3月には菅浩江さんの幻の第一長編『ゆらぎの森のシエラ』(解説=山田正紀)とのこと。早川書房のようにはSF専門誌を持たない創元社。それだけに、今後どんなラインナップになるのか楽しみと心配が半々です。

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