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2008年1月20日 - 2008年1月26日に作成された記事

2008年1月21日 (月)

映画「ホビットの冒険」制作の行方

例によって、eiga.comから。「ホビットの冒険」(映画「ロード・オブ・ザ・リング」の前日潭)の映画かはその後どうなっているのか、気になる所ですね。

まず、待望のニュース。「ロード・オブ・ザ・リング」3部作を手がけたピーター・ジャクソン監督が、そのプリクエル(前章)となるJ・R・R・トールキン著「ホビットの冒険」を2作品に分けて製作することになった、という。これは、ニューライン・シネマとの間の訴訟問題が収まったために実現したもの。ジャクソンは製作には関わるものの、監督はしない模様。ジャクソン監督側とスタジオは、1月に監督と脚本家の選定に入るという。2作品の公開は2010年、11年と予定されており、監督は『ホビット』2作品を長年待った映画ファンのために少しでも早く出そうと考えたため、この公開のタイミングがになったとのこと。「ロード・オブ・ザ・リング」のオリジナルキャストの参加も考えられるため(特に問題はガンダルフ役のマッケランの参加)、キャスティングの発表が楽しみになってきた。

その後、現在公開中の「パンズ・ラビリンス」が評判のメキシコ映画界の鬼才”ギレルモ・デル・トロ監督が、監督候補の1人として挙げられていると伝えられており、デル・トロ監督は、過去に非公式な打診があったことを認めつつも、正式なオファーはないと断言している。ただし、「ホビットの冒険」はJ・R・R・トールキンの著作のなかで唯一読破した小説であり、映画化にも強い関心があるという。「ロード・オブ・ザ・リング」の原作となった「指輪物語」は、長すぎて途中で挫折したとのことだ。「もし、監督をオファーされたらとても光栄だ。でも、実際のところ、どうなるか分からないんだ。現時点ではっきり言えるのは、『ヘルボーイ2』を完成させたあと、僕は職なしになるっていうことだけだよ」という。

「ロード・オブ・ザ・リング」3部作でホビット族のフロド・バギンズを演じたイライジャ・ウッドも、MTVのインタビューに答え、「ホビットの冒険」の映画化について気になる発言をした。
監督はまだ未定だが、ウッドはその旨をジャクソン監督に対してメールで打診したそうだ。「誰が監督するかまだ聞いてなかったので、ピーターにメールを送ったんだよ。彼が製作する映画は(前・後編の)2本だと知らされているけれど、どうやら1本目は『ホビットの冒険』に、もう1本はその『ホビットの冒険』と『ロード・オブ・ザ・リング』の間の60年間に起こった出来事を描く、橋渡し的な物語になるらしいよ」という、注目発言! 橋渡し的物語、というウッドの発言が本当なら、オリジナルストーリー(ないし、トールキンが素描した物語を本格的に展開したもの?)になるかもしれない。

J・R・R・トールキンの原作小説「ホビットの冒険」では、フロドの叔父ビルボ・バギンズ(3部作ではイアン・ホルムが扮演)が主人公で、フロドは登場しない。しかし、ウッドは再びフロドを演じるチャンスがあれば喜んで演じたいらしい。「もしも再びフロドを演じて欲しいと言われたら、大喜びであの役を演じるよ。なんてったって愛しているからね」と出演への意欲も満々に、出演したいという要望をジャクソン監督にメールで伝えたそうだ。ただし、「まだ脚本が完成していなくて、フロドが登場するかどうかは決まっていない」とのことだ。

いずれにせよ、一時の混乱は収束し、再び指輪物語がスクリーンに帰ってくる日が近づいていることだけは、間違いなさそうだ。

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