« 2009年9月27日 - 2009年10月3日 | トップページ | 2009年11月8日 - 2009年11月14日 »

2009年10月11日 - 2009年10月17日に作成された記事

2009年10月12日 (月)

秋の一箱古本市

10日の土曜日、谷中でこのところ毎年恒例となった一箱古本市に行ってきました。
千駄木から根津にかけて不忍ブックストリートと名付けた人たちが、呼びかけて始まったというこのイベント、思い思いに持ち寄った本がそれぞれの箱にはいって我々を待っていました。出品者の資格は問わないようで、素人が中心ですがプロも参入しているかも。それでも、市井の人たちが、愉しく素朴に自分で本を並べ値つけして売っている感じがとてもいいです。

Img_3421会場は、谷中の町並みに点在しており、みんなマップを参照しつつぞろぞろ歩いていき、ああ、ここか、などと人だかりを発見するような感じて巡ることになります。その会場も商店の閉じたガレージの前とか、マンションの一階のちょっとしたスペースとか、素朴です。
掘り出し物も結構あり、村上春樹の「波の絵……」のハードカバーがあって、買おうかなぁとも思ったのだが、つい見送ってあとで戻ったらなかった。
失敗した。

新刊と言える「ドーン」が400円だったり、「さようなら、ギャングたち」の単行本が10円だったり(旦那の本だとかで、奥さんが売ってくれたのだが、よかったのかしら?)、なかなか愉快です。内田善美が表紙のイラストを描いていた「ピポ王子」が200円、なんてのもあったな。

Img_3430日暮里駅に続く下町情緒のある商店街はいつも人通りが多いのだが、特に多かった。実は谷中祭りも開催中で、商店街ではこけし職人が実演していたり、近くの広場では歌や太鼓などの出し物、屋台、子どもが乗れるミニSLなどで人が出ていたのだ。ついでに、千駄木のブックオフはセールをやっていてついこちらでも買ってしまった。

というわけで、なかなか愉しい古本市であった。Img_3415

« 2009年9月27日 - 2009年10月3日 | トップページ | 2009年11月8日 - 2009年11月14日 »

カテゴリー

  • dozeu.net『雑想ブック』
    平成17年に自主製作した僕のエッセイ集です。
  • まちづくり
    地域づくりコーディネーターとして働いています。市民活動団体、NPO等で地域活動にもかかわっています。
  • 感想・思索
    読書や、観劇、コンサート等の感想や、日々触れるさまざまな事柄について考えたこと、感じたことなど。

最近のトラックバック

2016年10月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ