2008年5月 1日 (木)

土曜日は一箱古本市

土曜日は、不忍ブックストリートで開催の一箱古本市に参加します。ちょっと天気が心配なもののなんとか持ってほしい、と思っています。ぼくは古書ほうろうの前のスペースにいるはずです。今日は準備していたのですが、あまり気合いが入らず、のんびりと行きますか、という感じですが、当日も楽しくやりたいです。

2005年3月末で前職を辞めて、早三年あまり。うーん、どうなんですかね。早かったような遅かったような。ふと振り返ると、ぼくの日常は結構オカシなものかもしれません。
例えば、火曜日、ぼくは図書館に借りた本を返しに行って、近くのユニクロでジーンズを一本と白のワイシャツを二着買ったのだけれど、そもそも服を買うなんて滅多にないことなんだな。気がつくとぼくは一枚のズボンをそれこそ親の敵みたいに一年中はいていて気にしていないような生活をしている。丈夫なジーンズがそこかしこほつれたり破れたり、お尻がペカペカになったりするまではいている。
ところが最近週に一日のボランティアにプラスして二日間、何故かホームページを中心として広報の仕事をとある大学で手伝うようになって、週に三日、曲がりなりにも同じ場所に通うようなことになって、自分がいかに小汚い、テキトーな服で生活しているか、という客観的事実と向き合うはめになったりするわけだね。
小汚い、ということで言えば、ぼくのうちなんか親父さんが亡くなって以来、本当に汚い。親父さんは最後の一年寝たきりだったけれど、基本的には家が片付いていないと機嫌が悪い人で、家の中も庭も自分で掃除する人だった。僕から見ると不要に見える棚をつくったり、古くて故障しているようなトランジスタラジオやら、使えないカメラから、錆び付いた爪切りまで、なんでも取っておく人だった。
それに比べて母は、掃除洗濯ほか家事全般が苦手で、というか興味に欠けていて、散らかっていても気にしない人だったけれど、ぼくは明らかに母の性質を受け継いでいるらしい。もっとも昔から、ぼくはちょっと見、机の上には塵一つない、奇麗好き整頓好き、みたいなタイプと誤解されることがままあったのだけれど、実態はとんでもない。机の上はいつも書類の山、自分でも何がどうなっているのかわけがわからないけれど、まぁなんとかなるさ(ならないことも多かったが)と思っているようなタイプなのだ。
そのぼくが古本屋なんか始めたのだから、後は推して知るべし、というやつだね。それに母がグループホームに入るにあたって、持ち込めない荷物は強引に今のぼくの家に詰め込んだから、もう訳が分からない。母は一時期、もう気が狂ったように安物の服やバッグなどを買いまくっていたのだ。そしてぼくは、大して売れてもいないのに、本の仕入れはついついしてしまうから、今ではぼくの万年床のまわりに本の壁ができつつある。恐ろしい。
それでもぼくは、映画を観に行ったり、ソフトウェアのトレーニング教室に行ったり、プールで泳いだり、友人と会ったり、手賀沼のまわりをサイクリングしたり、昼間っからガストでMacBookを開いて何やら粘っていたり、仕方なく本の登録作業をしたり、昼寝をしたり、ホームページを更新したり、東京の街をふらふらと歩き回ったり、母の顔を観に行ったり、なんだかもう結婚は自分でも諦めちゃったような気分だが、割と気ままに、時にそれでも一生懸命に、やっぱり大部分はだらだらと、この日々を過ごしている。
なにかもう、大きなものはまず手に入らないんじゃないかと思ってはいるが、それでもすべてを諦める気にもなれなくて、諦めの悪い万年最下位チームの打撃コーチのように、今にきっと一発出て逆転だ……なんて人ごとのように期待しているのだ。

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2008年4月 9日 (水)

32点追加登録いたしました(銀河望遠鏡)

本日、銀望本店の本棚に32点の新規登録をいたしました。主なところをご紹介します。
ほとんどが品切れになっている集英社文庫のジュール・ベルヌ・コレクション(表紙がメビウス)から、海底二万里、チャンセラー号の筏、征服者ロビュール、気球に乗って五週間、ミステリアス・アイランド(上下巻セット)。
半村良の日本SF大賞受賞作、岬一郎の抵抗(集英社文庫版、全三巻)、同じく半村良で、亜空間要塞、および続編の、亜空間要塞の逆襲。
矢野徹の傑作冒険小説、カムイの剣(角川文庫版、1〜5巻)。
村上龍自選小説集(1、2、4、6、7巻)。
他にブラッドベリの文庫二冊、加藤典洋と竹田青嗣の往復書簡集「二つの戦後から」、コンラート・ローレンツのもっとも広く読まれた楽しい動物行動学入門書「ソロモンの指輪」などです。

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2008年4月 8日 (火)

連作で作られる映画大作

「指輪物語」の映画化「ロード・オブ・ザ・リング」が三部作として作られたのはご存じの通り。その前日譚である「ホビットの冒険」が二部作として作られることが決まったことは確かここでも書いたけれど、監督が「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督にほぼ決まったようです。「ロード〜」で監督を務めたピーター・ジャクソンは今回プロデュースに廻るが、脚本にもタッチする模様。

「ロード〜」「ホビット」に触発されたのかどうかわからないが、日本でも初めから三部作で作られるのが、総製作費60億円の「20世紀少年」。杉浦直樹原作のコミックスの映画化だ。唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子が主演を務め、堤幸彦が監督する。原作が世界11カ国で翻訳出版されていることもあって、映画化は世界各国から注目されている。欧米、アジア合わせ34の国と地域の映画会社から配給オファーが届いており、世界公開は確定している。撮影はすでに始まっており、第1、2作を6月まで撮影、8月から第3作に入る。東宝配給で公開は第1作が8月30日、第2作が来年1月、第3作が来年秋に公開の予定だという。うーん、本当にうまくいくのかね。間隔が短すぎる気がするのだが。しかし、是非成功させてほしい。

銀望では、新規登録の他に、手があいた時に在庫分から売れた本の再登録を行っています。昨日は、ハヤカワ文庫SFに「戦闘妖精雪風(改)」「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」「パーキー・パットの日々」「時間飛行士へのささやかな贈物」「マイノリティ・リポート」「あなたの人生の物語」「キリンヤガ」「スタープレックス」「ターミナル・エクスペリメント」「鼠と竜のゲーム」「ゲイルズバーグの春を愛す」「果てしなき旅路」「デューン 砂の惑星1」「リングワールド」「ハイペリオンの没落 上下」を登録しました。

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2008年3月28日 (金)

SF中心に23点追加しました(銀河望遠鏡)

dozeu.net書店『銀河望遠鏡』に新規登録した古本をご紹介します。
今回の追加は23点。SF関連では、ロバート・A・ハインラインで『ウロボロス・サークル』、最後の長編『落日の彼方に向けて』上下巻セット、短編集『輪廻の蛇』、ジュヴナイル『宇宙に旅立つ時』を登録。いずれも絶版になっている作品です。最近復刊された『人形つかい』もどうぞ。
アシモフでも絶版の『暗黒星雲のかなたに』を登録。
人気シリーズの外伝ばかりを収録する、という面白いSFアンソロジーが、シルヴァーバーグ編の『SFの殿堂 遥かなる地平』1・2巻です。カードのエンダーや、ル・グウィンのハイニッシュもの、シモンズのハイペリオン、マキャフリイの歌う船などの外伝が読める、というだけでこたえられないですよね。
そのダン・シモンズの『オリュンポス』上下巻も登録しました。ハードカバーです。
日本SF界の大御所の一人、眉村卓の近作『いいかげんワールド』。そして先日惜しくも亡くなったアーサー・C・クラークから名前を取ったという翻訳家・浅倉久志(あさくらひさし)さんのエッセイ集『ぼくがカンガルーに出会ったころ』はいかがでしょう。
空想科学エッセイとも言えそうな、『アフターマン』、『フューチャー・イズ・ワイルド』もおすすめです。
そして、ホラー系統としてラヴクラフトの代表作を収録した『夢魔の書』も。
ほかに、エイメ『壁抜け男』、ポーター『少女パレアナ』、フィッツジェラルドの遺作『ラスト・タイクーン』、ヘッセ『車輪の下に』も。

おまけとして学術系統の登録としてイリイチ『シャドウ・ワーク』、土居健郎『精神分析』、小此木啓吾『フロイト』も。
お楽しみいただければ幸いです。

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2008年3月22日 (土)

第六回一箱古本市に参加します(銀河望遠鏡)

不忍ブックストリートが主催する第六回一箱古本市に参加させていただくことになりました。昨秋に続いて二回目です。昨秋は天気にも恵まれ楽しい一日でした。

2008年4月27日(土)と5月3日(土・祝日)午前11時から午後4時

銀望は、5月3日(土・祝日)の参加になります。今回から開催日が二日間になり、各日50箱ずつの出店に変更されました。(昨年までは、開催日1日、100箱出店でした)
この変更は、「昨年までの『1日開催、出店100箱』は、100人の店主さんが一堂に集まることによる盛り上がりや、1日に出品される本の数など良いところもたくさんあるのですが、どうしても歩く距離が長くなるため『1日では回りきれない』『疲れる』といった声が寄せられてい」たことを解消するために考えられたとのことです。さらに、出展者側にとっても「1日は店主として箱を出し、もう1日はお客さんとして見て回ったり助っ人としてお手伝いをしていただくことも可能になる」というメリットがあるとのことです。
詳しくは、こちらからご確認ください。

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2008年3月20日 (木)

28点追加しました(銀河望遠鏡)

半年ぶりの更新です(!)。ご無沙汰しております。
冬眠状態にあった銀望ですが、春の訪れとともにようやく暖かい寝床から熊のように出てきました。
今回は児童文学とファンタジーをまとめて28点ほど登録しました。いくつかご紹介します。
ファージョンの自伝、そして代表作の「リンゴ畑のマーティン・ピピン」。
福音館書店のアリス二作。
岩波の子どもの本から「とびらをあけるメアリー・ポピンズ」、「イシ 二つの世界に生きたインディアンの物語」、「ロールパン・チームの作戦」、「まぼろしの小さい犬」、「ジム・ボタンの冒険」二部作。これらはいずれもお品の状態はまずまず良いのですが、カバーや箱がありません。なくても良い方のみに。
絵本は三冊。「かいじゅうたちのいるところ」「アンジュール」「モモ MY DEAR DOG」です。ほかにも岩波少年文庫から数点登録など。ぜひご覧ください。

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2008年2月22日 (金)

本棚が正常に表示されるようになりました(銀河望遠鏡)

 JavaScriptで表示させている本棚、新規登録本、おすすめ本などが表示されなくなるトラブルが起きて困っていました。結局、パーミッションの設定を見直したところ、新規登録本やお勧め本、掘り出し物などは表示されるようになりました。が、肝心の本棚は何故か表示されません。パーミッションのせいではないのかな? わかりません。仕方ない。単純なリンクにすることにしました。これでもメンテナンスのことを除けば特に困る訳ではありません。
 しかし、と課題は残ります。
 昨秋から日本橋学館大学図書館のボランティアを始めて、ホームページの作り方を今一度勉強する機会に恵まれたのですが、その結果自分の知識がオールドファッションになっていることがわかりました。
 世はXTML+CSSでホームページのレイアウトまで行う流れになりつつあったのです。
 その目で眺めると、僕のホームページは表面はともかく、完全に時代遅れなのでした。コードが汚い。
 しかし、やってみるとCSSは扱いにくい。正直面倒くさい。自由度が低い。細かいルールが多すぎて覚えられない(自慢じゃないが既にプレ・アルツなんだわたしは。)。どうしろというのだ。
 
 でも。今回のように原因不明のトラブルがあると、やはりまた一から作り直そうかなぁ、などと思う。奇麗なコードでトラブルのないホームページを!

 いや、トラブルのないホームページ(パソコン、ソフトetc)なんて、この世にはないのさ! 
 がっくし。

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2008年2月18日 (月)

ミスが続く……

 このところミスが続いています。あるはずの本がなかったり、写真と本の詳細記載内容が違っていたり、日時指定のお届け日を間違えたり、……在庫管理に問題があることはわかっています。しかし、それ以上に気のゆるみがあるに違いない。
 さらに、肝心のホームページにも問題が発生しています。ブラウザにも寄るようですが、本棚の表示ができず、レイアウトが崩れています。原因がわからず、もう一度作り直す必要があると思われます。せっかくですので、CSSプラスXHTMLで作りたいと思います。勉強しながらになりそうですが。

 これだけ続くと、偶然というよりはぼく自身に原因があると思わないといけない。
 性格的な問題もあるでしょう。気持ちのゆるみもあるでしょう。目標の設定がはっきりしていないためかも知れません。昨秋から課題だった母の問題は一段落しています。確定申告を乗り切ったら、大したことはありませんが、僅かなリソースを集中して古本屋としての自分を再構築しなければいけないようです。

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2007年12月23日 (日)

通常の営業に戻りました(銀河望遠鏡)

 銀河望遠鏡は22日から通常の営業に戻っています。今年も残りあと少しとなりました。風邪などひかないように気をつけてよい年をお迎えください(まだ少し早いですね)。

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2007年12月16日 (日)

臨時休業のお知らせ(銀河望遠鏡)

12月17日から21日までの間、臨時休業いたします。ご注文はお受けいたしますが、お品の発送は22日からになります。恐縮ですが、ご了承下さい。

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2007年11月11日 (日)

銀望Podcast CD 完成! 一枚300円

 お早うございます! ようやく、銀望Podcast CD 2007が完成しました。今、一枚ずつコピーしているところです。結局徹夜になってしまいました(泣)。オマケにこんな時に限って、古本のまとめ買いの注文も二件入り、うれし泣きでございます(本当です)。
 このまま眠らずに会場に行くか、なんとか一時間でも眠っておこうか、思案中です。
 生憎の雨模様ですが、ご都合の着く方は、秋葉原の東京都中小企業振興公社秋葉原庁舎内の文学フリマまでお出で下さい。ぼくは、dozeu.netとしてA-49のブースにいます。そのはずです。爆睡して遅刻でもしないかぎり。

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2007年10月14日 (日)

一箱古本市のポッドキャストを発信(銀河望遠鏡)

 お伝えしたとおり、昨日13日の土曜日は、谷中界隈で開催された不忍ブックストリートの「秋も一箱古本市」に参加させて頂きました。銀望の売り上げは22点、8,750円。参加された方々の平均を下回ってしまい、工夫が足りなかったなぁ、とちょっと反省。しかし、気軽な参加スタイルがよかったです。天候にも恵まれ、お隣さんにも恵まれ、楽しい一日でした。
 銀望の参加したライオンズガーデン会場の模様を簡単にポッドキャストにしました。よかったら、見て下さい。

後記)申し遅れましたが、写っている方々に何も了解を得ずにポッドキャストを作成しました。もちろん、楽しかった一日を記録と記憶にとどめるため作成したのですが、軽率だったかも知れません。特にどなたかを中心に写しているものではありませんが、会場のみなさんの箱やお顔も写っています。何かご迷惑をおかけしている点があればすぐに削除いたします。ご連絡ないしコメントをお願いします。

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2007年10月13日 (土)

今日は、不忍ブックストリートの一箱古本市

 お早うございます、銀望です。眠いです。
 一箱古本市、当日を迎えました。
 昨日は、いや今日は、結局真夜中の2時半くらいまで起きていました。作業がのろくて困ったものです。
 キャリアの付いた大きめの黒いバッグを押し、 片手にぺしゃんこにしたダンボルール箱をぶら下げ、片手に文庫本の詰まった袋を持ち、背中にリュックをしょい(もちろん中身は本)、腰にウエストポーチを装備して、喘ぎつつ千駄木の駅から歩み出した男を朝10時ころにみかけたら、それはわたしです。‥‥
 いや、考えてみると、両手がふさがっていると、キャリアバッグを押すのは難しいよな‥‥?
 おい! どうなっているんだ? 担当者はどこだ?
 ‥‥
 うーむ。想像力という名の能力の枯渇が劇的に進行している模様である。マズイ。
 計画を変更しなくては。
 前途多難だ。
 本当にぼくは古本市に参加できるのであろうか。
 真相は、会場で確認せよ!

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2007年10月12日 (金)

明日は一箱古本市

 いよいよ明日は、一箱古本市当日です。
 今回はお客ではなく、出品者(銀河望遠鏡)として参加します。ライオンズガーデン会場で売っている筈です。
 もちろん準備は‥‥予定通り未だおわっていません! どーするんだよ、お前!
 と、一人二役で突っ込んでしまいます。

 と言うわけで今日はがんばって準備しています。初めての参加なので、よく分からない部分はもちろんありますし、どんな本を持って行くかで未だに迷っている部分もありますが、まぁいいや、あまり構えずに持って行こう。どうやら明日は天気にはならないものの雨は降らずにすむみたい。曇り空ですか。秋の一日。いいじゃないですか。
 本好きの人が、のんびり古本を探しに来てくれたら嬉しいですね。

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2007年10月 8日 (月)

26点新規追加登録いたしました(銀河望遠鏡)

本日、26点ほどオンライン古書店・銀河望遠鏡に追加登録致しました。簡単にご紹介します。
まず、シリーズものを2つハードカバーで登録しました。一つはアーサー・C・クラークの「宇宙のランデヴー」4部作セットです。このブログでも先にお知らせしましたが、モーガン・フリーマン+デイヴッド・フィンチャーによって映画化が準備されていると言うことで、いやが上にも期待が高まります。
もう一つは、「伝奇SF」というジャンルを確立した半村良の代表作「妖星伝」全7巻のセットです。装丁が横尾忠則さんで、いかにもという感じに仕上がっています。その他、新潮社のクレストブックスから2点、同じく「純文学書き下ろしシリーズ」から2点、神林長平さんの作品を8点ほど、ハヤカワ文庫SFからジーン・ウルフの「新しい太陽の書」1・2巻ほかを登録しました。

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2007年10月 2日 (火)

郵政民営化とオンライン古書店

 さて、昨日郵政民営化が成り、新しい四つの事業会社による運営が始まりました。民営化に伴い何が変わるのか。いや、郵便局の全国ネットワークは維持し、基本のサービスは変わらないのだ、と変わらないことを強調し、これまで以上のサービスも提供する、と説明する日本郵政株式会社ではあるけれど、もちろん既に変化はあるわけです。地方で顕著になっている郵便局の統廃合や、巨額資産の柔軟な運用が期待できる(民間への波及効果が期待できる)点など、不安と期待の両面があるでしょうが、目立たないところで手数料の値上げも起きています。今まで免除されていた印紙税が課されることの影響もあるようですが、純粋な値上げも含まれています。
 オンライン古書店としては、振込手数料の値上げは直接影響を受けるところで、正直痛いです。大手銀行がむしろここ数年で値下げの方向へ動いてきた中、郵便局は、値上げしてきたのです。当店でのお買い上げ代金のお支払いには、銀行振込の他、当店の郵便振替口座へ入金していただくケースが多かったのですが、振込手数料が安いことがその大きな理由でした。昨年4月に値上げされるまでは、70円の手数料で通常払込み(窓口で現金を払って振込む)が出来ていたのですが、このとき100円に値上げされ、さらに今回120円に値上げされました。わずか1年半の間に1.7倍の値上げです。一方で、ATM(現金自動預払機)やゆうちょダイレクト(インターネット利用の送金等のサービス)については値下げを含む利便性を高めてきています。
 窓口の負担を軽くして、ATMやインターネットでの扱いを増やそうという明確な方向が見て取れます。確かにこれは世の流れでしょう。また、民営化する以上当然の経営戦略の一部であると理解できます。大手銀行と対抗するために窓口利用の手数料は大手並に挙げても問題ないが、ATMや遅れていたインターネットには力を入れようということでしょう。しかし、郵便局を支え、また頼っていた多くの機械操作に不慣れな人々やインターネットに無縁な人々を遠ざけてしまうことにもなる。またその結果、その方々には従前通り窓口で支払うときに過分な料金負担を押しつけてしまうことにもなる。
 当店も含め、ネットでの流通では、代金の振込手数料は利用者の方に負担して頂くケースがほとんどです。つまり、通販利用者にとっては実質お買い物代金の値上げとなるわけです。また、代金引換(お品を郵便局員がお客様に直接渡し、その際にお品の代金を当店に代わって受け取り、後日当店の口座に入金してくれる)サービスのケースでは、お客様から預かった代金が当店の口座に振り込まれる際にかかる手数料も値上げされますので、その分は当店の負担が増えるなど、直接間接に影響を受けることになります。(代金引換の場合、直接のサービス料250円の他に、郵便局員がお客様から受け取った代金を、当店の口座に振り込む手数料120円を郵便局に支払います。従来より、お客様へのサービス利用料としては300円しかご請求しておりませんので、差額70円は当店の負担となります)

 ゆうちょ銀行では、民営化記念として一年間の限定でATMを利用した口座間の電信振替の手数料を無料とするそうです。ゆうちょ銀行の総合通帳「ぱるる」をお持ちなら、ぱるるを持って郵便局に行き、窓口ではなくATMを利用して、当店の振替貯金へ入金して頂く場合、手数料がかからないのです(この場合、当店の振替貯金の口座番号をお忘れなくメモしてお持ち下さい)。
 サービスの実施はもちろん歓迎ですし、お客様方に是非ご利用頂きたいのですが、このようなサービス自体が、ATMの操作に慣れるよう誘導し、窓口の負担を減らし、一年後にはATMでの手数料収入が増加するように‥‥という株式会社ゆうちょ銀行の経営戦略の一環であろうことも頭の隅に置いておきたいと思います。

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2007年9月26日 (水)

23冊追加登録しました(銀河望遠鏡)

 本日、オンライン古書店の銀河望遠鏡に23冊追加登録しました。ジャンルはばらばら、気持ちが赴くままに、と言う感じの登録です。
 定番「たんぽぽのお酒」はブラッドベリ。お薦め「波の上を駆ける女」はグリーン。いずれも晶文社の文学のおくりものシリーズより。全然違うジャンルに跳んで、加藤典洋の「僕が批評家になったわけ」、中村雄二郎+山口昌男「知の旅への誘い」はいかが? 
 水木しげるの「幽霊画談」も楽しいです。石原藤夫がらみでブルーバックスの「SF相対論入門」「SFを科学する」、さらに講談社現代新書の「SFキイ・パーソン」はいかがでしょう。
 どうもお好みでない?
 では、ポール・オースターの「リヴァイアサン」、アーヴィングの「オウエンのための祈りを」、ないし、アップダイクの「ケンタウロス」(新装復刊)では? 
 どうも色よい返事がありませんな。がっくり。
 まあいいや。急いては事をし損じる。寝転がって杉浦日向子さんの「大江戸美味草紙」でも読みながら、お声がかかるのを待ちましょうか。

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2007年9月21日 (金)

「一箱古本市」と「文学フリマ」に参加します

 先にこのブログでもお知らせしましたが、正式に「一箱古本市」に参加させて頂くことになりました。過去に確か2回ほど、買い手としては参加したことがあるのですが、今回は売り手としての参加です。
 改めてのご紹介になりますが、一箱古本市は、それに関わる有志の方々が不忍ブックストリートと名付けた地域密着型の活動の一環として開催されるイベントです。春と秋に一日ずつ開催され、次回が第5回になるようです。
 開催日 10月13日(土)11:00〜17:00 (雨天決行) 
   ※不忍ブックストリート(東京の東側、文京区と台東区にまたがる、谷中、根津、千駄木の中心を通る、「不忍通り」とその周辺の通りを命名したものです)への最寄り駅
      [東京メトロ 千代田線] 西日暮里、千駄木、根津
      [JR] 西日暮里、日暮里
 詳しくは、公式ホームページをご覧下さい。銀望として何を持って行くか、ぼんやり考えているところです。ご用とお急ぎでない方は、散歩がてらぜひお立ち寄り下さい。路地から路地へ、渡り歩きながら一箱ずつ古本を辿り歩くのは実際なかなか楽しいですよ。ぼくは今回は売り手としてどうなるのか楽しみにしています。
 ※「銀河望遠鏡」の屋号で参加します。

 「文学フリマ」は、2004年に初めて売り手として参加して以来の連続参加です。買い手としては2003年に見に行っていました。そして、来年は売り手になろう、と思ったのでした。2004年には、それまでに書いた小説の中から5編をまとめて『土星の環』という小説集を造って持って行きました。うーん、ほとんど売れませんでしたが(!)。
 翌2005年は雑文をセレクトして『dozeu.net雑草ブック』を造って持って行きました。うーん、再びほとんど売れませんでしたが(買ってくれた主に友人の方々、少数の見知らぬ方々、ありがとう!! 感涙)。
 遅くなりましたが、文学フリマというのは、文学のフリーマーケットを標榜する、自分で造った本をみんなで集まって自分たちで売る場所を立ち上げよう、という趣旨(かなりぼくなりに意訳しています)で開催されているイベントです。詳しくは公式ホームページをご覧下さい。
 ところで2006年はどうしたかというと、参加はしたんですが‥‥何にも造っていきませんでした(!)。
 曲がりなりにも本にしてもいいかな、という自分のラインに乗るような小説なりエッセイなりがない‥‥。オー・マイ・ガット!
 大量に売れ残った過去の遺産(『土星の環』『雑草ブック』)を持って行ってお茶を濁しました。
 では、今年はどうするか?! またまたピンチです。相変わらずもう10年以上小説なんか書いていないし、エッセイも書いていないし(何やってんだ、オレ?)、ぼくは何をやりたかったんだろう? アイデンティティ・クライシスかよ、オー・マイ・ガット!
 実は、今年はポッドキャストを造って、自作を朗読してオーディオ・ブック風にしてCDに造ろう、なんて考えているのですが。さて、どうなるのか。まだ全然やっていません! 本当に我流オーディオ・ブックはフリマの店頭に並ぶだろうか。是非、当日確認にお出で下さい。いや、来ない方がいいかも‥‥。いやいや、是非お出で下さい(笑)。
 開催日 2007年11月11日(日) 開場11:00〜終了16:00
 場所  東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 第1・第2展示室
     (JR線・東京メトロ日比谷線 秋葉原駅徒歩1分、都営地下鉄新宿線 岩本町駅徒歩5分)
 主催  文学フリマ事務局
 ※「dozeu.net」として参加します。

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2007年9月14日 (金)

26点追加登録しました(銀河望遠鏡)

 本日26点の新規登録をいたしました。現代文学のカテゴリにカズオ・イシグロの「日の名残り」「わたしを離さないで」、いしいしんじ「麦ふみクーツェ」、井上ひさし「天保十二年のシェイクスピア」「たいこどんどん」、谷崎の「痴人の愛」など。早世したSF作家・広瀬正の直木賞候補作「ツィス」「エロス」そして「タイムマシンのつくり方」、小松左京の「日本アパッチ族」「果しなき流れの果に」ほか、眉村卓「不定期エスパー」文庫版全8巻セット、などです。

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2007年9月 8日 (土)

29点登録しました(銀河望遠鏡)

本日、SF、児童文学、ファンタジー、現代文学、心理、学術までバラエティに富んだ構成で(?)29点ほど更新しました。クラーク『楽園の泉』(ハードカバー版)、北村薫『スキップ』『ターン』『リセット』の文庫セット、フィリパ・ピアス『真夜中のバーティー』、映画化されて話題の『スコットランドの黒い王様』(アミン大統領の話です)、ランサムの『ピーターおじいさんの昔話』(綺麗な本です)、谷甲州の航空宇宙軍史もの、レナルズ『啓示空間』、フランクルの『夜と霧』ほか、となっています。

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Yahoo! JAPANに登録(銀河望遠鏡)

本日、銀望がYahoo! JAPANに登録されました。カテゴリのトップ > ビジネスと経済 > ショッピングとサービス > 本 > 書店 >古書・古本、に登録されています。

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2007年9月 4日 (火)

19点追加登録しました(銀河望遠鏡)

本日、19点ほど追加しました。小説では、ウィリスの『ドゥームズデイ・ブック』のハードカバー版。『不思議の国のアリス・オリジナル』は、キャロルがアリス・リデルに贈った手書き本の復刻とその翻訳の2冊本を箱に入れたもの。そのほか『ハイドゥナン 上下』、『鳥類学者のファンタジア』、『一人の男が飛行機から飛び降りる』、大江健三郎、筒井康隆の文庫を少々。
佐藤優『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』、岩井克人『会社はこれからどうなるのか』、ドーキンス『利己的な遺伝子』、内田樹『知に働けば蔵が建つ』ほか。
今回は、特定のジャンルに偏らず、様々なタイプの本を登録しました。

銀望のリニューアルはほぼカタチが出来てきたと思っています。あとは、このように地道に新規の登録を怠けずに繰り返そう。そうすれば、きっとお客さんも付いてくれるだろう、きっと、たぶん。‥‥もしかすれば。

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2007年9月 1日 (土)

トールキン関連の他児童文学等25点登録しました(銀河望遠鏡)

トールキンの関連として、「指輪物語事典」、「指輪物語完全ガイド」、「指輪物語 フロドの旅」などの解説本や、トールキンが子どもたちにサンタクロースからの手紙として毎年送った手紙を収録した「サンタ・クロースからの手紙」、「トールキン小品集」など。児童文学としてはル・グウィンのゲド戦記やネシャン・サーガ等を併せて25点追加しました。

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2007年8月20日 (月)

おっちょこちょいは賽を投げる--銀望のトップ頁を変えました

 アインシュタインによると、「神様はサイコロを投げない」そうですが、ぼくはおっちょこちょいなので、ついサイコロを投げてしまってから後悔します。まぁ、しようがないですね。神様でもあるまいし。
 というわけで、しばらく様子を見るつもりでいた銀望のトップ頁をさっそく変えてしまいました。
 どうなんでしょうね。良くなったのか、ただ、いままでのせっかくのこだわりを捨ててつまらない頁になっただけなのか。
 自分ではよく分かりませんが、まぁ、今のままでは行き詰まっていたのだからいいのでしょう。
 とにかく、賽は投げられた、わけだし。
 ダメだったら、また変えようっと。

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2007年8月19日 (日)

銀望のトップ頁をリニューアル?

 松本の友人を訪ねて、三日間のんびりさせてもらった。彼は今年の3月で高校教師を辞め、親父さんの残した土地にアパートを建てて経営者に転身したのだ。ペット可のメゾネットで、少人数の家族が暮らすことができる。入居募集が転居のシーズンを終えたところからとなり、当初は見学する人さえ少なく、相当に焦ったりもしたようだが、広告の効果が出てくると、良質な物件であることが明瞭なので急速に部屋が埋まりつつあり、彼も余裕が出てきたようだ。早くも次の事業展開で頭の中は一杯だそうだ。
 一足先に自営業に転身したぼくの方が、完全に煽られてしまった。

 その時にも話が出たのだけれど、銀望のアクセスの悪さはなんとかしないとマズイぞ、というわけだった。そのことは銀望開設以来の懸案なのだけれど、今も解決出来ていない。宇宙空間に散らばる星を探検しながら本を探す、というコンセプトを捨てたくなくて、試行錯誤してきたのだが、率直に言って十分解消できてはいない。訳が分からなくて、せっかく来てくれたお客様がすぐに帰ってしまう、ということも多い。

 もちろん、もっとシンプルにつくることも出来る。少なくとも、今のところ、その方がお客様のためにはいいに違いない。しかし、「探検する本の宇宙」という、いささかヘンテコな銀望のコンセプトが消えてしまう。ジレンマである。

 しかし、そうも言っていられない。試しにシンプルバージョンの銀望のトップ頁を作ってみました。ご意見ご感想を頂ければ助かります。いわばベータ版なので、不具合や機能が足りない部分もあると思います。そんなところも含めて、ご意見を頂ければ幸い。
 なお、昨日、SFの星のハヤカワ文庫に20点追加しました。

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2007年8月 6日 (月)

推理冒険の星に19点追加しました(銀河望遠鏡)

 本日「推理冒険の星」に19点追加しました。今回も名作と言われるミステリ中心です。ルブランのルパンものを5冊。ハードボイルドの代表作といわれるチャンドラーの「長いお別れ」(清水俊二訳。最近話題の村上春樹訳と比べて下さい)と「さらば愛しき女よ」。ハメットの「マルタの鷹」、マクドナルドの「動く標的」など。
 日本新作家では乱歩を3冊。今年夭逝した藤原伊織さんの「ひまわりの祝祭」「てのひらの闇」他、です。

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2007年8月 3日 (金)

推理冒険の星に20点追加しました(銀河望遠鏡)

星を開いて間もない「推理冒険の星」。点数が少ないのですが、本日20点追加しました。クロフツの「樽」、クリスティの「アクロイド殺人事件」「そして誰もいなくなった」、ポオ小説全集1〜3、アシモフの「黒後家蜘蛛の会」1〜5、ドイルのホームズもの4点などです。まずは古典的名作と言われるものを、今回、そして次回と追加します。

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2007年7月31日 (火)

河合隼雄さんの本を12点、追加しました(銀河望遠鏡)

 先日亡くなった臨床心理学の河合隼雄さんの本を12点追加いたしました。繰り返しになりますが、もう河合さんの新刊を読むことが出来ないということに、本の登録作業をしていたりするといやでも思い当たることになり、どうしても少し寂しい気持ちになります。もちろん、既にたくさんの本を残してくれたことに感謝して、そのどれでも読み返してみるのが僕たちに出来るひとつの供養なのだろうと思いますが。
 ついでに(というのも何ですが)「アメリカミステリ傑作選」の2001〜2003の3冊も追加しました。

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2007年7月18日 (水)

「推理冒険の星」を開星致しました(dozeu.net書店『銀河望遠鏡』)

推理小説やハードボイルド、冒険小説などを集めて「推理冒険の星」を開くことにしました。まだ登録点数は少ないのですが、近々(いつも当てにならなくて済みません)追加するつもりです。ご贔屓に。

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2007年7月17日 (火)

「SFの星」を開星いたしました(銀河望遠鏡)

本日、従来の「早川書房の星」並びに「東京創元社の星」を発展的に解消し、「SFの星」を開きました。もちろん、早川書房、東京創元社のSF関連本のみならず、各社のSF関連を集めています。より利用しやすくなって、さらにラインナップを充実させていく予定です。

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2007年7月16日 (月)

萩尾望都と漫画の星に32点追加しました(銀河望遠鏡)

新規登録本のお知らせです。
萩尾望都と漫画の星に32点追加いたしました。「トーマの心臓」や「ポーの一族」ほかの歴史的といってもいい萩尾望都の傑作を合計16点、さらに星野之宣、諸星大二郎、清原なつの作品を合わせて16点です。

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2007年7月11日 (水)

「土星の環」「dozeu.net雑想ブック」の全コンテンツを公開しました

 dozeu.net発行の二冊の本、『土星の環』と『dozeu.net雑想ブック』に収録した全コンテンツを公開するとお約束してから、ちょっと時間がかかりましたが、本日全コンテンツを公開しました。どなたでも無料でお読み頂けます。

 そもそも、本の内容をすべて公開してしまおう、と思ったのは、梅田望夫さんの話題になった著書『ウェブ進化論—本当の大変化はこれから始まる』と、糸井重里さんの『インターネット的』という二つの新書を読んだ影響にほかなりません。
 オープンソースの概念や、ロングテール、シェアの考え方をインターネットという場の表現として肯定するそのあり方に励まされたからです。

 ついでに、読んで頂けたら感想もお寄せ頂けると幸いです。

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2007年6月15日 (金)

児童文学の星に、38点追加しました(銀河望遠鏡)

少し間があいてしまいましたが、新着本を登録しました。
今回は児童文学関連の本ばかり、38点(シリーズもののセット等も1点として数えています)です。ほとんどは文庫・新書、単行本は1冊のみです。「児童文学の星」ないし「新刊本の星」でチェックして下さい。
内容をかいつまんでご紹介します。

まずは、岩波少年文庫から。
やっぱりドリトル先生は外せませんね。今回はドリトル先生の「アフリカゆき」から「楽しい家」までの全13巻をセットで登録しました。定番のミヒャエル・エンデ「はてしない物語」も上下巻セットで。さらに、デュマの華麗なる復讐譚「モンテ・クリスト伯」上中下セット、ロビンソン「思い出のマーニー」(旧版)上下セットまで。セットもの以外では、コラム「北欧神話」、リヒターの定番「あのころはフリードリヒがいた」、ゴッデン「人形の家」、ドリトル先生のロフティングのファンタジー「ささやき貝の秘密」(旧版)、ヒメネス「プラテーロとぼく」(旧版)、アトリー「時の旅人」「氷の花たば」(いずれも旧版)ほか、たくさん。
講談社青い鳥文庫からは3点。「我が輩は猫である」上下セット、「飛ぶ教室」、「怪盗ルパン奇岩城」。
偕成社文庫からも3てん。ベルヌ「海底二万里」上中下セット、シュトルツ「鏡のなかのねこ」、プロイスラー「大どろぼうホッツェンプロッツ」。
以上はいずれも新書サイズです。
文庫サイズのものとしては、講談社文庫のムーミン物語全8巻のセットはいかがでしょう。さらに、映画化が進行中で期待が高まるフィリップ・プルマンのライラの冒険シリーズ(新潮社文庫)「黄金の羅針盤」上下、「神秘の短剣」上下、「琥珀の望遠鏡」上下の全6巻セットもご用意しました。そして、同じく新潮文庫のアン・ブックス全10巻セット(「赤毛のアン」から「「アンの娘リラ」)もあります。今回はセットずくしですね。
今回唯一の単行本はメイン「闇の戦い」。最近版を変えて出ているようですが、こちらはオリジナルの「あたらしい文学」版です。

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2007年5月30日 (水)

「萩尾望都と漫画の星」を開きました(dozeu.net書店・銀河望遠鏡)

 一時期、閉鎖していた漫画関連の星として、改めて「萩尾望都と漫画の星」を開星しました。
 萩尾望都さんと言えば、「トーマの心臓」「ポーの一族」などのエポックメイキングな名作を描いた方ですが、SF作品もたくさん描かれています。銀望ではとくに贔屓させていただきたい作家です。
 なお、銀望では原則文庫サイズの漫画のみを扱う予定です。
 何故かって聞かれても困りますが。‥‥
 
 なお、まだ登録数は少ないのですが、次回(児童文学関連の更新)の次の回の更新で、漫画を追加する予定です。

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2007年5月29日 (火)

新潮クレストブックスほか、単行本42点を新規登録しました(dozeu.net書店・銀河望遠鏡)

銀望に42点の単行本を新規登録しましたのでお知らせ致します。
登録場所は、地球、児童文学の星、早川書房の星、学問の星、河合隼雄の星、小松左京の星、宮崎俊/大林宣彦と映画の星など、各星に別れていますが、一括で確認したい場合は、新規登録本の星でご確認下さい。

今回の登録から、いつものようにいくつかご紹介します。
まず、新潮クレストブックスから、現代の生きの良い海外翻訳文学を「旅の終わりの音楽」「世界の果てのビートルズ」など6点。ディネーセンの「夢みる人びと」、ウェストールの「猫の帰還」、映画化も予定されているディック賞受賞のフューチャー・ノワールSF「オルタード・カーボン」。
神林長平の「膚の下」など計3点。小松左京は「復活の日」。女流作家では、よしもとばななを4点、森絵都を2点、瀬尾まいこを2点、水村見苗「本格小説」など。
社会学者の栗原彬がまとめ役となったセミナーの記録「演じる」全3巻に、小此木敬吾と河合隼雄が「フロイトとユング」について語った同名の本など。

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2007年5月28日 (月)

配達日指定と、配達日時指定について(銀河望遠鏡)

銀望では、お客様へのご注文品の発送について、通常は郵便局から冊子小包を利用してお送りしています。原則、冊子が一番安価にお送りできる方法だからです。送料については290円とし、何冊でも固定料金としています。ただし、ご注文の合計金額が3,000円以上の場合、送料を無料としています。
(なお、文庫本一冊、などの軽くて薄い、など条件の合う場合、クロネコメール便を利用すると、290円以下でお送りし出来るケースがあり、そのようなケースはクロネコメール便を利用してお送りしています。送料は実費のみ頂いております)

ところで、銀望ではご注文時にオプションを設け、配達日と配達時間のご指定に対応するようにしています。(ときにご指定を見逃してご迷惑をおかけしています。申し訳ありません!)
ご指定のある場合は、従来日時指定ができる「ゆうパック」ないし「宅急便」を利用していたのですが、今回、オプションを「オプション1」と「オプション2」に区分し、
 オプション1 配達日のみ指定
 オプション2 配達日および時間を指定
とし、それぞれ

 オプション1 冊子小包利用。追加料金は50円。指定可能日は、ご注文日より4日以降〜10日以内。

 オプション2 ゆうパックないし宅急便利用。追加料金はメールでご通知(自動応答メールには追加料金は記載されませんのでご注意下さい)。

と致しました。
 時間の指定まではしなくても良いが、日にちの指定が出来れば便利だ、という場合はプラス50円のみ加算して頂ければ、送料の安価な冊子小包を利用して配達日指定でお送りできる、と言うのがオプション1です。ただし、日程の指定にはやや余裕をみて、ご注文日より4日以降〜10日以内、としております。
 例えば、注文日が5月8日(月)だったとすれば、翌日(2日目)、翌々日(3日目)、翌々々日(4日目)=11日(木)着、とご指定いただけます。

 オプション2は、日時を両方とも指定したいケースで、日程は上記と同じ、時間はそれぞれ、
 午前(9:00〜12:00頃)
 午後1(12:00〜14:00頃)
 午後2(14:00〜17:00頃)
 夕方(17:00〜19:00頃)
 夜間(19:00〜21:00頃)
の中からお選び頂くことになります。

 なお、冊子小包の場合、お客様の郵便受けに入る大きさのお品は、配達員はそのまま入れて帰りますが、入らない大きさの場合は、「不在連絡票」を代わりに入れて、お品は局に持ち帰ります。お手数ですが、「不在連絡票」に記載の連絡先に再配達のご希望をお伝え頂くようにお願い致します。その際、改めて希望の配達日/時間の指定が出来ます。
 (裏技になりますが、「不在連絡票」が郵便受けに入ることを見越して、後で日時を指定して受け取る、という方法もあります)

 上記の件に関して、お問い合わせ、ご提案、ご要望等ありましたら、直接銀望にメールをいただくか、銀望/土星の環コミュ(BBS)に書き込んで頂けると幸いです。

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2007年5月18日 (金)

文庫を43点登録しました(銀河望遠鏡)

銀望の最新の新規登録本をお知らせいたします。

 今回は43点、特定の星にまとめて登録、というスタイルではなく、バラエティに富んだ品揃えとしたため、「地球」「学問の星」「筒井康隆/半村良の星」「小松左京の星」にそれぞれ登録されています。一括してみたい場合は、「新規登録本の星」から最近の新規登録本をご確認下さい。今回は文庫と新書です。
 では、今回の登録の主なところをご紹介します。今回は星ごとに‥‥
 「地球」‥‥まずは、SFの古典であり、文学の古典として岩波文庫に収録されたウェルズの「タイム・マシン」。これは今読んでも色あせない作品です。コニー・ウィリスの「航路」。上下巻それぞれと上下セットを登録しました。臨死体験を扱った感動作と評判です。大友克洋の映画「スチーム・ボーイ」は、産業革命期のイギリスで、もし蒸気機関が現在と異なる発達をしていたら、‥‥という架空歴史物ジャンルのアニメーションでしたが、その元祖とも言うべき作品がギブスンとスターリングというサイバー・パンクで一世を風靡した作家たちにより共作された「ディファレンス・エンジン」です。アーヴィングの「ガープの世界」はサンリオ文庫版で。フォト・ジャーナリスト長倉洋海さんの「マスードの戦い」もぜひチェックして下さい。9.11の同時多発テロが起きる2日前にテレビクルーを装ったイスラム狂信派に暗殺された、アフガニスタンの独立と祖国統一のために闘った英雄マスードの記録をぜひ読んでいただきたい。他に塩野七生、梶尾信治、瀬名秀明ほかを登録しました。
 「学問の星」‥‥まずは、批評家・加藤典洋のデビュー作「アメリカの影」。これは面白いです。今回は山口昌男さんの本をいくつかまとめて登録しました。「本の神話学」「歴史・祝祭・神話」「道化の宇宙」「道化的世界」「知の祝祭」です。中沢新一も2点。梅棹忠夫さんの古典的名著「文明の生態史観」も文庫で。蓮実重彦も1点。締めくくりは林達夫さんの「歴史の暮方」。
 「筒井康隆/半村良の星」‥‥今回は筒井作品のみ。ぼくのお好み「旅のラゴス」。それから「虚人たち」。さらに「虚航船団」「朝のガスパール」「残像に口紅を」、そしてジュヴナイル「愛のひだりがわ」。ほんの一部を登録するだけでも、筒井康隆がいかに素晴らしい達成を成し遂げているかが分かります。今回は、さらに筒井が家族で造っていた伝説の同人誌「ヌル」の後に、作家となってから始めた同人誌「ネオ・ヌル」時代の作品(同人たちの作品と筒井の寸評を集めている。夢枕獏はここから作家の道に)を三巻にまとめた「ネオ・ヌルの時代」も登録。
 「小松左京の星」には、「日本沈没」上下巻を登録。

 今回は、こんなところで。

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2007年5月17日 (木)

庄司薫コミュ、を更新しました

だ〜れも訪れてくださらない(来ても書き込みしてくれない?)庄司薫コミュ“舌かんで死んじゃいたい”ですが、本日、これではならじ、と更新いたしました。
エントリーは現在4つ。
・印象に残るシーン・記述
・庄司さんを、いま語ろう
・誰が好きですか? 四部作の登場人物
・“薫”くんシリーズほか、庄司作品を語る
です。
どうぞ遠慮なくコメントをつけてくださいね。「誰が好きですか? 四部作の登場人物」は、アンケート形式の人気投票の形にしました。結果がグラフ表示され、その理由も表示されるようになっています。ぜひご参加下さい。

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2007年5月14日 (月)

早川書房の単行本等を26冊追加しました(銀河望遠鏡)

本日、早川書房等から出版された単行本を26冊(いくつかセットものを含みます)新規に登録しました。
簡単に内容をご紹介します。

まず、トールキンの「指輪物語」の単行本全7巻セット(追補編を含みます)を登録。同時にペーパーバック版のセット(「指輪物語」+「ホビットの冒険」)も登録しました。英語でチャレンジしようという方はどうぞ。今回、トールキンを除いてはすべて早川書房の本です。
海外SFノヴェルズからクラークを2点、ル・グウィンを2点(「オルシニア国物語」「所有せざる人々」)、ロビンスン「スター・ダンス」、ブラッドベリ「キリマンジャロ・マシーン」、ポール「ゲイトウエイ」、ニーヴン「リングワールド」です。特にル・グウィンのものはお奨めです。
シモンズの「ハイペリオンの没落」「エンディミオン」は、文庫でも読めますが、ハードカバーで揃えるのもまたおつなもの。それだけの価値ある傑作です。
また、ファンタジー派の方には「最後のユニコーン」で知られるビーグルの「ユニコーン・ソナタ」はいかがでしょうか。その他日本人作家の作品も8点ほど。中でも豊田有恒の「遙かなり幻の星」は、まさしく幻の本、かも。

このところ比較的順調な更新(あくまでも銀望の基準としては)をお知らせできて嬉しいです。次回の更新では、SF、ファンタジー中心の更新から少し離れて、バラエティに富んだ内容で更新する予定です。次回もお楽しみに。

追記)「早川書房の星」は「SFの星」に統合致しました(2007.7.18)

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2007年5月13日 (日)

第3回銀望Podcasting配信しました

第3回の配信エピソードは「古本屋の変化と更新情報」です。
徒弟制度的に受け継がれてきた古本屋の世界も、ネット時代に入り、様々な変化の時代を迎えていると言えます。今回はその辺りの事情と、銀望の新規登録情報をお送りしています。是非アクセスしてみて下さい。

銀望のPodcastingは、銀望のサイト内と、アップルのiTunes Store内のPodcastにも登録されていますので、どちらでも視聴できます。iTunesで探すときには、トップページの検索窓で、「銀河望遠鏡」と入れて検索して下さい。Podcastの分類で表示されます。
ところが、銀望のPodcastページを、マッキッントッシュで観ると、これが不具合を起こしていることが判りました。なんと、ウインドウズではPodcastを正常に視聴できるのに、マックでは第2回と第3回の放送分がうまく表示されず、QuickTimeのウェブサイトに誘導されてしまいます。どういうことなんでしょうか。QuickTimeの最新のバージョンに何か不具合があったんじゃないかと睨んでいるのですが、どうでしょうか(飽くまで推定)。因みに、第1回放送は、音声のみの普通のPodcastで、第2回以降は、音声のみではなく、静止画のスライドショー機能を追加した拡張型Podcastを配信していますが、このこととも関係がありそうです。

今回の配信では、ネット時代の古本屋さんの話に軽く触れた後、銀望の新規登録本の紹介をしています。その時、音声に合わせて、紹介した本の画像を表示しているのです。さらに、タイトルをクリックすると、リンクが貼ってあって、すぐにその本の登録してある星に跳ぶことができます。拡張型Podcastはなかなか便利なんです。チャプター機能もあるので、好きなところから視聴することもできます。ぜひ視聴してみて下さいね。
マックでご覧になっている方、あなたのマックで正常に視聴できたかどうか、お教え頂けると助かります。もちろん、iTunesをお持ちの方は、iTunes Storeからダウンロードして頂ければ、全エピソードとも正常に視聴して頂けます。

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2007年5月11日 (金)

早川書房の星に、ハヤカワ文庫を36点追加ましました(銀河望遠鏡)

本日、早川書房の星に、ハヤカワ文庫版の主にSFを36点追加しました。
早川書房の星でNewNewのアイコンをご確認いただければ幸いです。

今回の更新では、いくつかの版元品切れ品をアップしています。昨年「ゲド戦記」の作者として注目されたアーシュラ・K・ル・グウィンの「世界の合言葉は森」、特異な作風のカルト作家コードウェイナー・スミスの「シェイヨルという名の星」、ジョン・ヴァーリイの処女長編「へびつかい座ホットライン」、奇想天外なワイドスクリーン・バロックの傑作として定評のあるバリントン・ベイリーの「カエアンの聖衣」などです。
そのほかにも、アン・マキャフリーの「バーンの竜騎士」シリーズの1〜4巻、エドモンド・ハミルトンのスターウルフ三部作、ディレイニーの「バベル17」と「アインシュタイン交点」、ハーバードの「デューン」4巻。ムアコックのエルリックものを数点、など、充実の更新です。ぜひチェックして下さい。

なお、追って、今回と前回の更新についてPodcastを配信予定です。

追記)「早川書房の星」は「SFの星」に統合致しました(2007.7.18)

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2007年5月 8日 (火)

庄司薫の星をメンテしました(銀河望遠鏡)

銀望内の庄司薫さんの星のメンテナンスをしました。
登録本を見直して、売り切れになっていた庄司薫文庫本セット(旧版)を復活させたり、内容を作り替えたためリンク切れになっていた庄司薫コミュの「舌かんで死んじゃいたい」のリンクを貼り直したり、庄司さんの単行本と文庫本の一覧表を手直ししてリンクを貼ったり、しておりました。

庄司薫さんというのは、ご存じの方も多いと思いますが、それでも実際に活躍されていたのは1969年からの数年間(多く見積もっても8年くらい)で、後は現在まで沈黙を続けている、という不思議な作家です。
「赤頭巾ちゃん気をつけて」以下の連作のみを書いて「退却」してしまったのです。
エッセイや、庄司薫というペンネームで書く10年ほど前に、一瞬学生作家として本名で書いて一冊の小説集を残していますが、それらすべてでも10冊に届きません。
それでいて、いまでも折に触れ、庄司さんの名前を懐かしそうに、時に熱く語る方がいるのは驚くほかありません。
ぼくが「土星の環」の中につくった庄司さんのファンサイト「時代の児の運命-作家・庄司薫の時代」という頁には、今でも毎日どなたかがやって来てくれます。
ぼくにとってもそうだったのですが、庄司さんはあの時代の読者に(そしてその後の新しい読者にも)真に深いインパクトを与えたのだと思います。そういうことをなしとげた作家はそう多くはいません。
銀望でも、庄司さんの作品は切らさないようにしたいと思っています。ただ、単行本はもうあまり見なくなりましたね。

ここで、クイズをひとつ。先ほどの庄司薫コミュのタイトルとして使用させて頂いている「舌かんで死んじゃいたい」というのは、作中の登場人物の口癖として紹介されているものですが、誰の口癖でしょうか。
正解は‥‥近日中に作る予定のPodcastの中で。(聞いてね!)

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2007年5月 6日 (日)

創元SF(推理)文庫を35点追加しました

久々に新規登録本を追加しました。東京創元社のSF(推理)文庫のみ35点です。34点は「東京創元社の星」へ。あと1点は「アシモフ/クラーク/ハインラインの星」へ登録しました。すべて、新規登録のアイコンが付いています。

特に目玉といえそうな追加はないのですが、J.G.バラードの版元品切れ品として、「時の声」と「夢幻会社」を追加しました。初期バラードの独特の雰囲気をお楽しみ頂けます。また、ラヴクラフト全集の2巻と3巻を追加したので、既に登録済みの1巻と4巻で1〜4巻まで揃いました。5巻目も近日中に追加したいです。スミスのレンズマンシリーズの第1巻「銀河パトロール隊」も追加しました。これでシリーズ全巻揃いました。レンズマンシリーズはスペースオペラの傑作として一度は読んでおきたい作品です。他、シェリーの「フランケンシュタイン」、ドイルの「失われた世界」、ベルヌの「海底二万里」、ネイサンの「ジェニーの肖像」などの古典的作品のほか、ホーガンを六作ほど追加しています。

追記)「東京創元社の星」は「SFの星」に統合致しました(2007.7.18)

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2007年4月 6日 (金)

オンライン古書店の方向性

今年の正月以来、銀望(=正式名称・dozeu.net書店『銀河望遠鏡』、ぼくの経営するオンライン古書店です)の方向性を模索してきました。

オンライン(古)書店をめぐる環境も少しずつ、しかし確実に変わっていくのは、今のご時世、他の様々なこととかわりません。2000年初頭の、オンライン古書店の存在に物珍しさもあったあった頃から、2004年頃には注目され始め、新規参入者も増えました。さらに、Yahooや楽天、そしてamazonなど、大手の仮想ショッピングモールとの関係にも変化が見られます。その背後にはWebそのものの進化があり、生き残り戦略の変化があります。

前職を辞めて、早二年が経ちました。
辞める前に考えていた見通しにはやはり甘さがあり、はっきり言って現在の銀望は仕事として成り立っていません。
もっとも、昨年の半ばまでは楽観視していた時期もあったのです。このまま行けば、うん、大丈夫、と。
しかし、銀望の買い物カゴシステムを置いていたサーバの関連のトラブル(自分のミスですが)と、楽天フリマのシステム変更で、あっさりと流れは変わってしまいました。
それで、いろいろと考え直さざるを得なくなりました。

amazonのシステムはよく考えられており、見事です。楽天の集客力は魅力でした。大手が常に最新の技術を導入し、ますます便利なサービスを提供し、集客力をアップさせていく中で、個人営業のオンライン古書店にいくらかでも勝ち目があるでしょうか? amazonなどは個人営業の古書店の囲い込み(?)の動きも見せています。
難しいですね。
普通にやっていたら、難しい。展望がないです。
ですから、大手にない独自色を出すこと。しかし、一方で連携もすること。
そう漠然と考えてはいました。
そして、そのまま呆然としていました。
方向性?
さて、どうすりゃいいんだ?

ある意味では、いまだ方向性は漠として霧の中です。
今のことだけではない。これからも折に触れて考え直さなくてはいけない。それほど流れは急速に変わりつつ動いている、そういう時代らしい。
でも、まずは今。今に対応できなければ、流され、取り残されていきます。
そう言う感じがヒシヒシとする。
しかし、流れに付いていくこと自体、言うほど容易ではない。
自分に出来ること、能力、気力、努力‥‥を勘案すれば、大したことはできないかも‥‥と思ってしまう。
で、打ち明けると、 amazonのマーケットプレイスにも参加することにしたのですが、登録作業も捗らず、自身の店の登録も捗らず‥‥というていたらくでありました。
展望がないと、人間、やる気が起きないものであります(単なる言い訳)。
でも、話題になった『ウェブ進化論』を遅ればせに読んで感心したり、アップルストアのワークショップを見にいって勉強したり、改めてウェブサイトの作り方の本を読んだり‥‥と、水面下で方向性を考えていました。

少しずつ、霧の中から何かが見えてきた‥‥ような気がする瞬間がある。
現在の心境はそんなところです。
ちょっと、やる気が出てきた。
とにかく何をやるにも元手は自分。
自分が元気でなくては。
出来れば面白く、愉快にやりたい。
さて、有言実行。

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2007年3月12日 (月)

大林宣彦・宮崎駿と映画の星、開きました

敬愛する映画作家、大林宣彦監督と宮崎駿監督と映画の星、を開きました。登録した本は全然少ないのですが、そのうち(いや、近々)増やします。
因みに大林版『時をかける少女』論を、この星で再度読めるようにしました。

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2007年2月21日 (水)

筒井康隆/半村良の星を開きました

dozeu.net書店『銀河望遠鏡』に、「筒井康隆/半村良の星」を開きました。(銀望では、棚をつくることを、星を開く、と呼んでいます)
また、星を閉じていた伊丹十三さんも、新たに広瀬正さんの星と併せる形で、「広瀬正/伊丹十三の星」として星を開きなおしました。

筒井さんは現役ですし、半村さんは2002年に亡くなられましたが膨大な作品を残されました。登録数はまだほんの少しですが、今後増やしていきますのでご期待下さい。
広瀬さん、伊丹さんは共に亡くなられています。お二人とも急逝された方々で、著書はそれほど多くありません。(伊丹さんは、エッセイストというより、俳優・監督の顔の方がよく知られているでしょうし)
伊丹さんのエッセイの幾つかは新潮文庫に復刊されて入りましたが、絶版のままのものもあります。広瀬さんの作品は有名な『マイナス・ゼロ』を始めとして絶版で手に入りにくい状況が続いています。

続いて、他にもいくつか星を開く予定です。本の画像が中途半端になっていたり、いろいろと手が回らないところも多いのですが、今後ともよろしくお願い申し上げます。

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2007年2月19日 (月)

創元SFより国内SF刊行開始!

 創元SF文庫(以前は創元推理文庫の一部門でした)といえば、ハヤカワ文庫SFと並んで二大SF文庫と言えるでしょう。ただし、ハヤカワ文庫のラインナップにはJAという日本人作家の区分があり、日本人のSF作品はそのカテゴリに区分されて収録されていましたが、創元文庫には日本SFを収録するカテゴリがありませんでした。
 しかし、ついに創元SFにも国内SFが加わると発表されました。
 注目の第一回配本は、堀晃さんの『バビロニア・ウェーブ』(初文庫化)と、田中芳樹さんの『銀河英雄伝説1 黎明編』(以後隔月で刊行)です。注目はやはり絶版になっていた『バビロニア・ウェーブ』の刊行でしょう。ハードSFファンには特別な贈り物になると思います。表紙は加藤直之さん。
 一方の『銀河英雄伝説』も星野之宣さんのカバーというのが嬉しいですね。作者の田中芳樹さんは創元文庫のファンだったらしく、この収録には感激している様子です。
 発売はいずれも2月23日です。

 3月には菅浩江さんの幻の第一長編『ゆらぎの森のシエラ』(解説=山田正紀)とのこと。早川書房のようにはSF専門誌を持たない創元社。それだけに、今後どんなラインナップになるのか楽しみと心配が半々です。

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2007年2月10日 (土)

村上春樹関連古本31点追加

本日、村上春樹関連の古本を31点追加しました。
新しい本の星にではなく、直接「村上春樹の星」と「村上春樹の翻訳星」にNewマーク付きで登録しました。既登録分と併せて、村上春樹関連で107点(文庫・新書、単行本、翻訳文庫・新書、翻訳単行本、その他の合計)となりました。
是非覗いてみて下さい。

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2007年1月29日 (月)

心機一転?!

 dozeu.netの総合サイト『土星の環』のインターフェイスをリニューアルし、また、銀望本店に加えて、amazon shopを開設しました。
 これは、アマゾンのインスタントストア機能を利用したもので、銀望風にカスタマイズしています。

 2007年もあっと言う間に1月が終わろうとしており、ドメインやレンタルサーバの問題が解決したものの、本店で開催予定のセールの約束も(またもや!)守れず、アマゾンのマーケットプレイスへの出典方針もなかなか固まらず、と忸怩たるものがありますが、ここへ来て、ようやく一か月遅れで2007年に向けてのスタートラインに立った気分です。

 遅ればせとは言え、焦らず、長い目でサイトを良くしていくことに注力していきたいと思います。

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2006年11月29日 (水)

楽天オークションについて 他

銀望の支店を置いていた「楽天フリマ」がなくなり、「楽天オークション」になったのが11月13日でした。
ようやく本日「楽天オークション」への店舗登録が終わったとの通知があり、一通りシステムを見てみました。
うーむ。
問題は「発送」のところです。ここが従来と違い、店舗側での自由裁量ではなくなり、方法が指定されました。
その結果、本を扱う銀望などにとっては大変制約が多いものになってしまいました。
安い本を一冊ずつ売り買いできるようなシステムではありません。
おそらく楽天側は、システムとしての安全性のアップと共に、高額商品の売り買いによる使用料収入に重点をシフトしたのでしょう。低価格商品は馴染まなくなりました。

このシステム変更への対処としては、一冊ごとの販売は希少本等の高額品を除いて諦め、セットもの等数冊以上をまとめて出品する、という方法以外あまり考えられないように思います。
(何かいい方法があったら教えてください)

この際と思い、ヤフーオークションのサイトも改めて見て検討しましたが、出店料(毎月定額)が高額で、見送らざるを得ません。これならまだ、アマゾンのマーケット・プレイスへの出品の方が良さそうです。こちらはままだよく見ていませんが。

いずれにしても、第三者のシステムに依存する限りは、先方の都合によりシステムの見直しが行われる可能性が常にあり、当方もその戦略変更により様々な影響を受けることになります。
もちろん、大きな資本が投下されて造られたシステムは集客力があり、また便利な機能も満載ですから、そのシステムをうまく利用できるなら利用し、また共存していくことは当方にとっても大きなメリットです。
しかし、依存しすぎないこと、自分は自分のシステムをきちんと(少しずつでも)造っていくことが重要であることは、今回改めて感じました。

来年年頭には、銀望のドメインを従来のdozeu.netに戻す予定です。(いろいろと事情があり、来年1月までその作業ができません)
基本的にぼくのホームグラウンドはdozeu.netです。
いろいろと至らぬ点はあるのですが、今後ともご支援頂ければ真に有り難く思います。

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2006年11月10日 (金)

楽天フリマ・続報

dozeu.net書店『銀河望遠鏡』は、本店と楽天フリマ店の二本立てで運営しているのですが、今年の夏、本店の方で買い物後のメール送信が出来なくなる、というトラブルが発生、結局サーバを移行して対処することになり、やっと落ち着いてきた所なのですが、今度は楽天フリマが全面的に新システムに移行するということです。13日(月)には詳細が発表されるようですが、固定価格の販売はなくなり、オークションに一元化されるようです。また、気になるのが、発送方法の変更です。使いにくくなる可能性もあり、詳細を見極めてから移行についても検討します。
いずれにしても、現在のフリマは販売停止になるようで、新システムへの移行は自動的には行われず、再契約になるようですから。

いろいろあるなぁ。

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2006年11月 8日 (水)

「うめ星」復活

「うめ星」が銀望に帰ってきました。
うめ星にはゲームもあります。また、今回のリニューアルに伴い、銀望内での「うめ星」の位置づけを見直しました。

「うめ星」は、お客様にお買い上げ頂いた本の管理ステーションとなります。平たく言えば、お買い上げ頂いた本のデータは、速やかに「うめ星」に集められます。お客様方が、どんな本をお買上になっているか‥‥を知りたい場合は「うめ星」に行けばいいわけです。
お探しの本が売り切れていても、再入荷した場合は、データを更新の上「うめ星」から「新着本の星」に移動することになります。つまり、過去に売れた本がすべて登録されている、と言うことではございません。その時点で品切れの本のデータは、「うめ星」に置いておく、と言う感じです。

「うめ星」に置かれている本の中で、入手したい本などがありましたら、掲示板かメールにてご一報下さい。優先的に探書し、再入荷され次第ご連絡致します。

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2006年11月 7日 (火)

楽天フリマでシステム変更?

楽天フリマのトップページに「11/13に何かがおこる」と出ています。
また、お知らせページに「出品機能の一部変更のお知らせ」「出品機能およびフリマガ配信停止のお知らせ」が載っています。
何れも、迂闊なことに昨日気がつきました。銀望の支店を楽天フリマ内に置いているぼくとしては、少々焦ります。

お知らせページによると、

「この度、楽天フリマの出品機能およびPRツールを以下のスケジュールで停止とさせていただくことになりました。皆様にはご不便をおかけいたしますがご了承ください。
●対象サービス:機能
   楽天フリマ:出品機能

2006年11月12日     共通=新規出品/一括出品/再出品/再利用出品の停止
2006年11月24日     固定価格=掲載終了日の変更
2006年11月27日     PRツール=フリマガの本配信終了

◆停止するサービスに関するQ&A
Q: 出品機能ができなくなるのは困ります。楽天フリマは終了してしまうのでしょうか?
A: 今後のサービスにつきましては、11/13(月)にお知らせする予定です。恐れ入りますが、それまでお待ちくださいませ。」

 他にも停止・変更等のお知らせがあり、大規模なシステム変更が図られている様子ですが、最後のQ&Aにもあるように、詳細は記載されておらず11月13日のお知らせまで待て、と言うことです。
 さて、何がどうなるのでしょう? 情報をお持ちの方がいらっしゃったら教えて下さると助かります。

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2006年11月 6日 (月)

復旧状況について

新たに、以下の星のリンクが復帰致しました。
・SF All Time BESTの星
・古典・名作の星
・Saleの星
まだ、この他10の星について復旧されておりませんが、順次復旧致しますので今しばらくお待ち下さい。
なお、今後予定としては、「ミステリの星」が新たに輝く予定となっております。

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12日(日)は文学フリマに参加します

 来たる12日(日)の午前11時から午後4時まで、秋葉原の東京都中小企業振興公社秋葉原庁舎(秋葉原駅より徒歩2分)において開催される第5回文学フリマに今年も参加します。
 文学フリマ ホームページ

 三年連続で、一昨年、昨年はきちんと本を造っての参加でしたが(印刷屋さんに頼んでつくった上製本と並製本)、今年は小さな手作り本が出来ればいいところ、と言う状況になっています。最後の三日間で追い込みをかけてなんとか格好を付けたい、というのが情けないけれど今年の抱負です。
 ぼくのブース番号はB—40(2階の奥の方)になります。
 『土星の環』と『dozeu.net雑想ブック』も持っていきますよ。ご用とお急ぎでない方は寄っていって下さい。

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2006年10月27日 (金)

書籍データを復旧しました

遅くなりましたが、銀望の書籍データを復旧しました。と言っても、まだ星がすべて復旧していませんので、隠れたままになっているデータも多いことになります。ただし、検索窓からはすべてのデータにアクセスできます。作者の名前や書籍名等でキーワード検索して頂ければ結果は表示されます。

復旧と言っても、まさに旧に復するだけで、8月末頃のデータに戻るだけです。新規のデータ更新は大幅に滞っております。そちらの準備も進めていきます。もちろん、星の復帰も。

秋の気分を反映してココログのテンプレートを変えました。

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2006年10月26日 (木)

日本人データ更新

新サーバ移行に伴い行っています銀望の更新作業は、ゆっくりとですが進んでいます。
この作業は大まかにふたつあり、
1.今まで蓄積したほぼ1500ほどの本のデータの更新。
2.サイトデータの移設。
なのですが、1の方はようやく1000弱を更新(買い物かごシステムの更新で、写真の登録データの様式が変わったことへの対処が手間取っています)しました。ちょうど日本人の作家・著述家の分が終わり、これから外国人の分になります。
2の方は、基本的なファイルの移動、買い物かごシステムの移動は終わりましたが、作家ごと、ジャンルごとに作っていた星を移設するのに手間取っています。現在、地球、新着本の星、早川書房の星、東京創元社の星、児童文学の星、学問の星、河合隼雄の星、村上春樹の連星、が復帰しております。

徐々に完全復活に向かっていますのでよろしくお願い申し上げます。

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2006年10月25日 (水)

銀望でセールを開催

現在、新サーバにデータを移行中の銀望ですが、この度のなが〜いブランク期間のお詫びを兼ねて、近日中にセールを実施致したいと思っています。まだ期間等詳細は未定ですが、現在のデータ移行並びに、星々のリンクが復旧できたらセールを行います。
お安くしますのでどうぞお出で下さい。
詳細は決まりましたら、またここでお知らせ致します。

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2006年10月22日 (日)

いよいよ移転

今日は久しぶりに雨が降っているような気がします。もう10月も終わりに近いのですが、暖かな雨でした。

dozeu.netの従来のURLにアクセスした方は、サイト移転の告知が出てきたのにお気づきと思います。土星の環、銀河望遠鏡共々新しいサーバに移転致しました。銀望の方は様々な手直しがあり、完全復旧にはほど遠いのですが、取りあえず新サーバでの営業を再開致します。

また、dozeu.netという独自ドメインの運用は、全サーバの運営会社との契約上の理由で、来年1月以降になりますので、http://dm52.cside.jp/~s52918-1/index.htmという、何だか味気ないものを(ちょっと切ないですが)暫定的に使用致します。ご了承下さい。

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2006年10月20日 (金)

近日中に仮ドメインで復旧します!

 銀望の買い物かごシステムのメール送信機能の停止に伴い、銀望本店が営業停止になって早1か月以上になりますが(慚愧に堪えません)、ようやく復旧の目処が立ってきました。
従来利用していた二つのサーバを新規のサーバに一本化し、銀望のオリジナル・ドメインであるdozeu.netについては継続して新規のサーバで継続することができる目処が立ったため、既に新規サーバの利用を開始し、データ、システムの移設、統合作業に入っています。

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2006年10月 7日 (土)

新サーバへの移行

ご無沙汰しております。
すっかり秋めいてきました。昨日は台風みたいな低気圧が関東地方を揺さ振りましたね。痛ましい海難事故も発生して、厳しい秋です。
厳しいのはこちらも、で、ご承知のようにメールシステム停止状況は変わらず。
一方、ここではあまりお知らせしてきませんでしたが、銀望の仕事とは別に関わっていた四国のある港町の絵地図づくりの仕事(ぼくの担当は、地図に載せる総数70くらいになる予定の小さな解説記事の執筆他、です)が追い込みの時期に入って、本業の銀望の方に時間が割けない状況になっていました。

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2006年9月30日 (土)

楽天フリマ店は復旧

楽天フリマ店の停止は解除致しました。

銀望の本店のメールシステムの停止に続いて、楽天フリマ店の停止とご迷惑続きでしたが、楽天フリマ店については木曜日より再開しております。
本店については長期間のお休みを頂き、バージョンアップについても検討する由このブログ上でもお知らせ致しましたが、取りあえず他サーバへ移行して、現状復旧を先にすることを考えています。この件については改めてここでご報告致します。
取り急ぎご報告まで。

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2006年9月24日 (日)

銀望楽天フリマ店も休止(お詫びとお知らせ)

このところ銀望の運営が滞っており、申し訳ない次第なのですが、今回もまたお詫びです。

銀望の本店がメール送信機能不全になっている間は、銀望楽天フリマ支店で、とアナウンスしたばかりで恐縮ですが、事情により楽天フリマ支店の方も本日より、9月27日(水)まで一時期購入をストップさせて頂いております。閲覧等は通常通り可能です。
誠に申し訳ありません。

通常営業は9月28日より再開致します。買いたい本を見つけたあなた。そう、あなたです。28日(木)には復旧しますのでよろしくお願い申し上げます。

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2006年9月22日 (金)

銀望本店のメール機能の障害について(再報)

昨日、レンタルサーバの担当者の方から、最終的な回答が来ました。一部を引用致します。

「現行のシステムでは、クレジットカード決済にてお申込みいただいた場合に限り、
sendmail機能の利用が可能となるようシステムが構成されております。
(単純にユーザ様の登録データだけの問題ではなく、システム自体が
このように構成されているとお考えください。)

銀行振り込みにてお申込みいただいたユーザ様が、sendmail機能の利用を
希望された場合に、実際にsendmail機能を利用できるようにする為に、
現行のシステムを調整・変更する事が可能かどうか、システム担当部署にて、
調査・検討させていただいておりました。

この結果、上記のようなシステムへ変更・調整を行なうには、それに伴う仕組み
(仕様)の検討や施工期間の確保などの様々な過程が必要であること、
また、現行の『クレジットカード決済にてお申込みいただいた場合に限り、
sendmail機能の利用が可能となる』という利用規約との関連もあり、
現システムの早期の変更・調整は、現状では困難であるとの結論となりました。」

ということでした。残念ですが、現行のレンタルサーバでの機能回復は望めないことになりました。
これは銀望にとっては致命的ですので、レンタルサーバを移ることを考えています。

つきましては、
1.しばらく各種レンタルサーバを比較検討し、その後別のレンタルサーバへの移行を図る
2.現行のレンタルサーバにも取りあえずデータは残し、銀望の閲覧は可能な状況を残す。
3.レンタルサーバの移行に伴い、銀望の買い物かごシステムの見直しを図る(ある程度のバージョンアップを図る)
4.移行期間は2か月程度とし、その間は銀望の楽天フリマ支店で通常通り営業させていただく

以上のように考えております。当店の単純ミスから発生した今回のメール機能障害を重く受け止め、この際システムの更新を含む見直しをしてご期待に沿えるような銀望として復帰したいと考えます。誠に申し訳ありませんが、今後ともよろしくお願い申し上げます。

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2006年9月15日 (金)

メール送信機能障害・続報

オンライン書店・銀河望遠鏡の注文時のメール送信機能が使用できなくなっている件の続報です。

レンタルサーバのご担当者と何度かメールのやり取りをしています。その結果、ほぼ原因が特定でき、現在解決の可能性を探って頂いております。ただ、更新手続きに際しての、クレジットカード決済か、銀行振込か、の選択の結果、がシステム上そのままsendmail機能の利用可、不可に直結するプログラムとなっているとのことで、ぼくの場合に(のみ)改変可能かどうか、システム担当者に打診中だとのことです。返事は連休後の19日にずれ込むことになりました。
システム改変にまで踏み込むような操作が必要となる場合は、ご希望に添えない可能性が高い、との連絡も受けています。

その時にはまた考えたいと思いますが、その場合、現在のレンタルサーバで継続利用するためには、再契約してクレジットカード決済を選び、IDやURLも再取得になるそうなので、現行の銀望の買い物かごシステムにとってはかなり大きな打撃です。もちろん、サーバを代えることも考えられますが、いずれにしても、これを機会に、前向きに、現在の買い物かごシステム(バージョン2.2)を最新の4.0に更新することも含めて、大幅なメンテナンスを行うこととし、長期間の本店休止状態をも視野に入れる必要が出てくるかもしれません。
その期間は、楽天フリマ支店の銀望に注力して乗り切りたいと思います。

いずれにしても、ご利用頂いているお客様にはご迷惑をおかけするばかりの失態であり、改めてお詫び致します。今後の経過についても、またこの場で報告致します。

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2006年9月14日 (木)

銀望システム障害・続報

大変ご迷惑をおかけしております。買い物かごシステムの一部(注文のメール送信)ができなくなっている原因が分かりました。

利用しているレンタルサーバの担当者に問い合わせたところお返事を頂きました。
「sendmail機能につきましては、その機能故に、スパム送信等、悪用される方が非常に増加の傾向にある為、私共と致しましても、現状としてはやむを得ず、より本人認証を高い整合性で行なうことができるという前提で、クレジットカード決済のみのサービス提供とさせて頂いております。」
とのことでした。
確かに、レンタルサーバの管理室等にこのような注記が書いてありました。また、昨年初めて契約したときにはこの注記を読み、クレジットカードでの決済を選択したはずです。ところが、今年度継続して契約延長する際には、すっかりそのことを失念しており、クレジットカード決済ではなく、銀行振込で対応してしまったのです。
その結果、sendmail機能というメール送信機能が使えなくなっていたことが分かりました。

先方からは、そう知らせてきただけで、sendmail機能を復旧する目処は立っていません。担当者の方からのメールには「次期更新の際お支払方法をご変更いただきご利用いただく等、ご理解とご了承を賜りますよう、お願い申し上げます。」と書いてありました。もちろん、来年までメール機能が使えないままでは困りますので、先方に問い合わせを行っています。

以上のように、当店の単純ミスが原因であったこと、誠に恥ずかしい次第です。また、復旧には今しばらく時間がかかると思われます。経過については追ってまた記載致します。

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銀望のシステム障害について(急告)

ただ今、オンライン書店・銀河望遠鏡の買い物かごシステムの一部に障害が発生しており、大変ご迷惑をおかけしています。

買い物かごシステムの大部分は通常通り動いていますが、ご注文の最後の段階でのメール送信機能が働いておりません。通常は、ご注文の最終段階でご注文内容を確認後、以上の内容で店(銀望)にメールを送信しました、また、注文内容の確認メールがお客様に届きます、と言う内容のメッセージが現れ、もちろんメールもそれぞれに届くのですが、現在、送信しましたというメッセージは表示されますが、実際にはメールが送信されません。

この障害がいつから起きているか不明です。現在原因を調べていますが、復旧にしばらく時間がかかると思います。既に、ご注文に際し、ご迷惑をおかけしたお客様もいらっしゃるかと思います。誠に申し訳ございません。暫くの間、ご注文は、銀望の本店ではなく、楽天フリマ支店でお願いできれば幸いです。復旧した時点で、この場でまたご連絡致します。

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2006年9月13日 (水)

銀望に新着本、そして「学問の星」を開星

昨日今日で、オンライン古書店「銀河望遠鏡」に30冊ほどの新着本を登録。
考えてみると、このブログはそもそも銀望の動向を伝えることを第一義とするはずだったのに、まったく触れずに平気でいる‥‥という困った状況だ。
全然登録作業を行っていないのだ。この状況をなんとか改善しないと。

・今後の改善点(覚え書き)
 まず登録本の総数を早く2000の大台に載せたい。
 星の開星(ミステリの星、筒井康隆の星‥‥)
 各星の説明・登録本のバージョンアップ
 本の姿写真が未登録の本が数百ある。これを何とかしたい。
 アンケート集計ができるようなCGIを組み込みたい(利用者の方の声のフィードバック)。
 買い物かごシステムのバージョンアップ
 在庫管理(置き場の問題)

ほかにもあるだろうが、これだけでもまずやらなくては。

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2006年8月18日 (金)

20日(日)は、手賀ジャズ・フリマに出店します!

先にお知らせしましたが、今週末の20日(日)手賀沼ジャズ・フェスティバルに併せて開催されるフリー・マーケットに古書店として参加します。時間は9時から5時まで。長いですね。天気はどうでしょう?
ただ今準備中ですが、ジャズを楽しみ(野外コンサートで、聴くのはタダ!)、屋台で食べて、フリマで掘り出しものを探して下さい。ご参加をお待ちしております。高いと思ったら値切って下さい(必ず値下げするとは限りませんが!)。

行き方、プログラム等、詳しくは、
http://www.tegajazz.com/
まで。

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2006年7月27日 (木)

手賀沼ジャズフェスのフリーマーケットに参加します

ぼくの住んでいる千葉県柏市と隣の我孫子市の間には手賀沼という沼が横たわっています。一周約16キロ、長い方が約7キロある泥鰌みたいな細長い沼です。一時期は全国でも指折りの汚染された沼として有名になっていましたが、浄化設備を造り、現在ではかなり綺麗な沼になっています。

その沼のほとりの公園で毎年ジャズフェスティバルが開催されています。今年で10周年になるそうで、初めは有志によるささやかな運営だった模様ですが、年々規模も拡大し、恒例のイベントとして定着してきたようです。ただし、毎年必ず行うと決まったものではなく、一年ごとに次回は開催するかしないか、というところから立ち上げるスタイルは、今も変わっていないとのことです。
今年の手賀ジャズは8月20日(日)開催です。

開催概要)
手賀沼ジャズフェスティバル2006
開催日時 2006年8月20日(日)/9:00〜17:00
会 場 柏ふるさと公園
主 催 手賀沼ジャズフェスティバル実行委員会
後 援 柏市、柏商工会議所、柏市教育委員会、我孫子市、我孫子市商工会、我孫子市教育委員会、柏市沼南商工会
協 力 NPO法人 柏市インフォメーション協会
お問い合わせ 手賀沼ジャズフェスティバル実行委員会事務局
ホームページ    http://www.tegajazz.com/index.html

もちろん当日の主役はジャズなのですが、会場には屋台やフリーマーケットも展開されます。そして、去年に引き続き、今年もdozeu.net書店『銀河望遠鏡』は参加致します。割り当て区画はC-43です。昨年は初めての参加で(フリマ自体ほとんど初めてで)どんなものかな、と思っていましたが、楽しくまた有意義でした。お客様も予想外に沢山立ち寄ってくれて、有り難かったです。

ただ、あの陽ざしには参りました。3メートル×3メートルの結構広い区画を頂けたのですが、中にはテントを張っている人もいました。ぼくは日傘ひとつでしたが、脚を中心にこんがりと焼けて、日焼けの後は冬まで残るくらいでした。いささかマイッタ。
もちろん天気次第なのですが、今年は暑さ対策もしなくては。

普段はネットを介してのやり取りに終始していますが、店頭売りは直接値段交渉なんかもあって、それも面白かったです。昨年は小学生か中学生くらいの子供に粘られて、仕入れ値を割る値段で萩尾望都の漫画を売ってしまったような記憶があります。まぁ、一生懸命の子供に粘られたら、ほとんど勝ち目はないよね。

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2006年7月 2日 (日)

銀望、久々に更新しました

オンライン古書店『銀河望遠鏡』久々に更新しました。まず、新着本を約100点。吉本ばなな、山田太一、大原まり子、筒井康隆、そして銀望ではお馴染みの山田正紀、村上春樹、河合隼雄等のラインナップです。イギリス関連の本も少し。アップしてすぐ、ダ・ヴィンチ・コードのご注文がありました。ありがとうございました。
http://dozeu-net.web.infoseek.co.jp/newbookplanet/newbookframe.html

さらに、日本SFの黎明期から傑作を発表してきたお二人、「眉村卓/光瀬龍の星」を開きました。
これで、銀望のSF作家の星としては、小松左京、山田正紀、広瀬正、アシモフ/クラーク/ハインラインの星に続いて、5番目となります。今後も、筒井康隆さんや、荒巻義雄さん、川又千秋さん、神林長平さん‥‥などの星を開きたいと思っています。
http://dozeu-net.web.infoseek.co.jp/mmplanet/mmframe.html

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2006年6月12日 (月)

オンライン古書店へのリンク

こんにちは。どぜうです。(と、今日は何故か挨拶なんかしちゃいました)

先日来、「土星の環」と「銀河望遠鏡」共通のリンクの頁を(ぼちぼち)作っているのですが、YahooとかGoogleとか、公的なサイトへのリンクは特にお断りせずに(勝手に)しているのですが、同業のオンライン古本屋さんへのリンクは、リンクを貼らせて頂きました、と(事後にではありますけれど)ご連絡をすることにしています。

基本的に、サイトを見て、何らかの意味で感心したり、好感を持った古本屋さんに、リンクを貼らせて頂くことにしています。オンラインの古本屋さんの場合、ほとんどが自営業(ひとりか、多くても数名)として運営されていますから、それぞれのサイトには店主の方の個性が直接出ていて、それが良くも悪くも興味深く、また、面白いのです。そんなオンライン古書店さんの中から、時々これは是非リンクを貼らせて頂きたいなぁ、と思う古書店をリンク集に加えさせて頂き、メールを書いて、特に問題がなければリンクさせて頂きますのでよろしくお願い申し上げます、と連絡していたのですが、そのうち、リンクへの考えが少しずつ変わってきたように思うのです。

続きを読む "オンライン古書店へのリンク"

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2006年5月27日 (土)

ファンタジー御三家の星を開きました

もうすぐ真夜中の12時ですが、そのちょっと前に、銀望に「ファンタジー御三家の星」を開きました。トールキン・エンデ・ブラッドベリの作品を集めた星です。(銀望では、本の棚のことを星と呼んでいます)

この三人をファンタジーの御三家と呼ぶことには抵抗がある方もいるかも知れません。というより、多くの方がいやがるかも知れませんね。まぁ、ぼくが勝手に呼んでいるだけなんで、あまり気にしないで下さい。銀望だけの便宜的な方言みたいなものです。
実際のところ、僕自身も迷いました。本当は、ブラッドベリではなく、ル・グィンを選ぼうかと考えたり、そもそも三人だけではなく、ファンタジーの星を造った方がいいのではないか。そうも考えました。
しかし、ファンタジー作品はジャンルの境界が極めて曖昧ですし、児童文学の星を既に開星している都合上、かなりの部分がオーバーラップしてしまう(同じ作者・作品を奪い合ってしまう)のを避けたい気持もありました。それで、やはり作者で限定しようと思ったわけでした。
それでも、ローリングが入らないのはおかしい、と言う方や、何故トールキンと来て、ルイスが入らないのだ! と噛み付く方もいらっしゃるかも知れません。
あまり深く考えられると困ります。どぜうの趣味と偏見で選んだのだとあきらめて下さい。
もちろん、日本人だって入れたかったのですが、とにかく定員三人では無理がありました。(三人というのも単に便宜的な理由なのですが)

というわけですが、新しく開星したこの星、今後もどんどん新着本を追加していきますので、どうぞ楽しんで下さい。

http://dozeu-net.web.infoseek.co.jp/phantasyplanet/phantasyframe.html

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2006年5月17日 (水)

銀河望遠鏡更新・新着本案内

銀河望遠鏡(銀望)の新着本の星を更新致しました。06051762今回は、眉村卓作品を中心に80余点。中でも、眉村卓の代表作、司政官シリーズの単行本は貴重品と言って良いと思います。お値段はかなり高いのですが、ほとんど手に入らない作品です。他にロバート・A・ハインラインの作品をいくつかラインナップしました。(写真は、眉村卓作、司政官シリーズの大長編「引き潮のとき」)

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2006年5月 5日 (金)

村上朝日堂で古本屋のことを聞いてみました

三か月の期間限定で、村上春樹さんがホームページ「村上朝日堂」を開いておられることは、ご存じの方も多いと思います。
村上さんは過去にも何度もホームページという形で読者との接点を持ち、数え切れないほど読者とのメールのやり取りをされています(その記録は何冊かの本にもまとまっていますね)。作家と読者との関係を考えるとき、まったく、前代未聞的に画期的なことと言ってもいいと思います。村上さんの“親切”の面目躍如たるものがあるんじゃないかと思っています。思いつきではとても出来ることではありません。
で、今回のホームページでも、読者からの何百(たぶん、何千)のメールをすべて読んで、そのうちの何百かに返事を書いています。返事は丁稚のイガラシさん経由で、直接届くのですが、数週間遅れでホームページにも掲載されます。
で、不肖・どぜうもメールを書き、返事を頂きました(!)。
村上さんの初期のころの翻訳生原稿が古書店に流失して高値で売り買いされている、という事実について、文藝春秋誌上に、自ら書かれたことはご存じの方も多いと思います。
直接の関連はないものの、古書店についてどう思っているのか、何となく気になったので、メールを書いたのでした。
フォーラムの30。295番目のメールです。
http://opendoors.asahi.com/asahido/forum/030.html

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再度ブログを変更

恐縮ですが、再度ブログを変更します。今度はココログです。
忙しくて申し訳ない。
何となくしっくりくるブログサービスがなくて。
今度はどうかな?

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